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sakuramochi925
すきな料理用語について語る
「『煮込む』っていい言葉だよね」
と、テレビを見ながらぽろっと口に出していた。
グルメ番組を見ていて、ちょうど煮込み料理が紹介されている時だった。
「そうだね」
夫がわかってるのかわかってないのかよくわからない返事を返してきて、「絶対わかってないだろ」と返した。だって、料理してないんだから。
「煮込む」という過程には、長い時間が必要。
時間をかけて汁がゆっくりと具材に染み込み、どんどん柔らかくなっていく。
カレーで言うと、ゴロゴロしたじゃがいもやらにんじんやら根菜類も、肉や野菜やスパイスの旨みや香りを吸い込んで一体化して、とろとろ美味しくなる。あー、魅力的。
「たっぷり◯時間(あるいは◯日)煮込みました」って聞くと、それだけで食欲がそそられる。
煮込み料理を作る時は、時間もかかるしお世話する手間もかかるし、他の料理とは違う期待をもてる。
これからの季節はラタトゥイユとか作ってみたいな。
話は戻って、「煮込むっていい言葉だよね」って呟きに対して、夫が「じゃあ、『炒める』は?『茹でる』は?」と変化球を返してきた。
んー、と少し考えた。
「炒める」は手軽で、私にとっては一番身近な調理工程だけど、「ちょっと油っぽいかな」
「茹でる」は、煮込むと一緒で硬いものをじっくり茹でることで柔らかくできる。お湯をたくさん使うけどヘルシーなイメージ。でも、「少し味気ないかも」
これまで、料理用語のイメージとか好き嫌いなんて考えたことなかった。斬新でなかなか面白いでしょ。
