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【随想】 永遠の応援歌
もう数十年もの長い間、心の大部分を占めている“存在”がいる。その“存在”は遠くの思い出から、今も優しく微笑みかけている。
あの頃から彼女の微笑みは無敵だった。
彼女から無限の力が与えられていると思った。あれほど心が動かされたことはなかった。なので、彼女の前なら何でも出来る気がしていた。実際、何でもやった。彼女の笑顔を見たいから頑張ることができた。
しかし、人の生命とは儚いもので、同級生だった彼女とは親子以上の年齢の差がついてしまった。年下(?)になっても彼女は、現在でも気弱な老生を励ましている。優しい笑顔で、「頑張って」と。
