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楽しいことは、決して楽ではない。インドで過ごす1歳半の娘とのワンオペ生活

直近、noteを書く余裕がまったくなかった。

というのも、夫が3か月間ニューヨークへ海外出張中で、私は1歳半の娘とインドで暮らしている。

(もちろん平日はシッターさんが半日来てくれるので、「完全ワンオペ」と言うには少し違うのかもしれない。)


「よくぞ3か月も送り出したね。」
そんなふうによく言われる。でも、行き先はニューヨークだ。仕事でニューヨークに行ける機会なんて、人生で一度あるかないか。
もし逆の立場だったら。私だったら飛びつく。


最初は「自信がないから行きたくない」「大変だし」なんて遠慮していた夫も、ニューヨークに着いた途端、早朝ランニングを始めて、ニューヨーカーを気どり始めた。


ちょうどこのタイミングで、娘をインドの保育園へ入れようと考えていた。ところが、自宅から徒歩2分の場所に、思いがけず素敵な園を見つけてしまった。

話を聞いてみると、なにやらウェイティングリストがあるようで、1年待ちとのこと。まさかインドで保活をすることになるとは思ってもみなかった。

その園では、ノルウェー発祥の「バルネハーゲ・モデル」という保育を取り入れている。

遊びを通して子ども自身が考え、育っていくことを大切にする考え方で、広い園庭があり、とにかく外遊びが充実している。


バンガロールでは、子どもが安心して裸足で走り回れる場所は意外と少ない。だからこそ、その環境がとても魅力的に思えた。


同じアパートの子どもたちも通っていて、インド人のママたちの評判もとてもいい。


「1年待つ価値はあるのか?」
「なかなかの学費を払って通わせる価値はあるのか?」
そして何より、
「そんなに楽しいなら、私も見てみたいww」

そんな好奇心に負けて、ちょうど募集締め切り直前だった親子クラスに申し込むことにした。 月・水・金の午前中に開催される親子クラス。

今思えば、ただでさえワンオペなのに、なぜさらに午前中の時間をがっつり使う選択をしたのだろう、とも思う。


毎回、スナックタイム用のフルーツを切って、お弁当箱に詰める。
マンゴーやピンクのドラゴンフルーツを切っていると、南国で生活していることを実感する。


私のHPは毎日少しずつ削られていくけれど、娘は本当に楽しそうだ。
水遊びになると止まらない。
とにかく外遊びが好き。
一緒に芝生の上でゴロゴロ過ごせるのは、気候の良いバンガロールならでは。

そして、おままごとのキッチンでは永遠に料理を作り続ける。(顔だけじゃなく、中身まで夫そのもの。夫の遺伝子、おそるべし)


1歳半なのに、「この子とは気が合いそう」「この子はちょっと苦手かも」があるみたいで、それも見ていて面白い。


「スナックターイム!」の声が聞こえると、一目散にテーブルに向かう。

お友達のパンケーキをひと口いただいたら、もっと食べたいと大暴れ。そんなにパンケーキ好きだっけ? 「家に帰ったらなんぼでも焼いてあげるからさ。」必死になだめる私。

当初は唯一の外国人である、わたしたち親子が、クラスに馴染めるか心配だったけど、今や全員顔と名前が一致し、みんなで子どもたちの成長を見守っている雰囲気が心地よい。

スナックタイムのフルーツが全員マンゴーだったときはFuuuu-!!!!! と一体感を感じた。


大変な毎日ではある。もう本当に大変!慢性的に疲れている。
だけど、今しかないこの時間を、毎日可愛いを更新し続ける娘と一緒に過ごせるのは、なんて贅沢なんだ!!!!そして毎晩娘の頭のにおいをくんくんしながら眠る。しあわせとはこういうことを指すのではなかろうか!


「楽しいことは、決して楽ではない」という教訓を言い聞かせながら、毎日必死に過ごしています。


そんなインドでのワンオペ生活も、残すところあと2週間。

ここまで乗り切れたのは、シッターさんはじめ、バンガロールで出会ったママ友たち、お向かいさん、そして毎日夕方5時になると屋上で一緒に遊んでくれる同じアパートのインド人の親子たちのおかげだ。

5時に屋上集合な


たくさんの人に助けられながら暮らしています。
ラスト1ヶ月は日本で過ごす予定です。その前に最難関のワンオペフライトが待ち構えている、、がんばれわたし!


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