社長部長・忙しさからの脱却 #20 マネージメントサイクルを回す!(完全版)
今まで連載してきた
「社長部長・忙しさからの脱却」を
一つの記事にまとめてみました。
2.8万文字前後の長文になりましたが、
ページをめくる必要が無いため、
皆さんにとってはメリットがあると考えました。
また、画像も少し差し込みましたので、
イメージしやすくなったと思います。
是非ともご活用ください。
また、今後この内容で、
経営指導や講義を行っておりますので、
皆さんが具体的に業務に活かされたい時には
是非ともお声がけして頂ければ、
ビジネスとして引き受けさせて頂きます!
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、#20 マネージメントサイクルを回す!
(完全版) です。ご活用ください!
はじめに)マネージメントサイクルに関して
a.初めは自分の分身を作るところから始まった
私は、早くからマネージメント職を担ってきました。
22歳で社会人になり、27歳で海外駐在する事となり
そこからマネージメントをするようになりました。
元々見た目が若い方なので、
27歳の時でも高校生・大学生ではないかと
海外の方からは見られていました。
若く見えるとマネージャーとして馬鹿にされるので
初めての駐在の期間中は、年齢を35歳と偽って
スタッフに伝えていました。
(人事系のスタッフは私の年齢を理解していました)
初めての駐在は、フィリピンでした。
入社4年目の27歳でしたが、300名の工場の
技術・品質責任者をさせて頂きました。
フィリピンは、400年もの間、植民地だったこともあり、
自分で考えて行動をしないマインドが強い国民性でした。
そんな国で結果を出すためには、
ワンマン経営をして行くコトが最も効率が良く、
私の前任者は20名のスタッフに一から十まで指示し、
300名の工場を回していました。
その工場の引継ぎを2カ月行いましたが、
経験の浅い私にはとてもマネできる内容ではなく、
どうすれば良いのか、本当に悩みました。
私が指示を出さないと、スタッフは誰も動かない。
しかし、私のところには、日々の生産情報が何もない。
ワンマンだった前任者は、日々の生産情報を
足で稼いで入手していたので、
情報が見える状態になっていませんでした。
そこで、まずは情報を上げる事に着手し、
毎日、定型フォーマットで上がってくるようになりました。
その後、不具合への対処を一つ一つ指示する
前任者のスタイルを踏襲しましたが、
考える時間が全く取れず、忙しくなるばかり。
そこから脱却するためには、
「スタッフに自分で気づかせ、考えて、判断し、
行動してもらう」ことが出来る人を作ろうと
考えました。いわゆる自分の分身ですね。
自分の分身となるスタッフは、
2年間で3名育成することが出来ました。
b. マネージメントサイクルを構築するまで
その後、2回ほど中国の駐在を経て、
15年後の42歳の時にベトナムの工場に駐在し、
工場長の任務を経験させて頂きました。
その工場は、創業してから5年ほど経過しており、
それなりに業務が回っていました。
生産数量も前年対比でほぼ変化が無く、
安定的に生産が出来る状態でした。
どの部門にも、駐在員が手塩にかけて育てた
スーパースタッフが存在し、そのスタッフが
日本人駐在員と共に業務を回していました。
そんな時に転機が訪れます。工場の出荷額を
2年間で現在の3倍にする計画が持ち上がり、
急ピッチで工場全体の規模拡大を図りました。
はじめの1年目は、駐在員とスーパースタッフの
頑張りで、何とか回せていましたが、
既にみんなの心も体もボロボロ。
出来る社員だけが忙しく、多くの一般社員は
提示で帰る始末。指示が出来ないから
会社の5Sもままならない状態。
そこで、フィリピンで行った
「出来る社員を作る」だけでは、
規模が大きくなるとダメなのだ、と気づき、
本格的に、マネージメントサイクルを構築し、
全社員が一体感を持って取組める仕組みづくりに
着手しました。
やはり、初めの3ヵ月は、現業+仕組みづくりで
自分も駐在員もスタッフもみんな大変でしたが、
「仕組みが出来れば上手く回る!」事を信じて
作り上げた手法が、今回紹介する内容です。
c.実践で培ってきた内容
これらの施策を打っていく前段では、
日本に帰国するたびに大量のビジネス書を買い込み、
経営の神様と言われている「松下幸之助先生」や
「稲盛和夫先生」も読みましたし、
経営コンサルタントの「船井幸雄先生」や
「小宮一慶先生」「遠藤功先生」などの本も
貪るように読みました。
しかし、会社経営に関する話を、
どの様に現場のマネージメントに落せばよいのか
沢山の施策を実際に現場で打ちながら、
試して行った結果、たどり着いた結論が
如何に述べる私が提唱する
「マネージメントサイクル」となりました。
実践して本当に成果が出た内容をお伝えしています。
その為、直ぐにでも皆さんの会社や職場で
実践することが出来ると考えています。
一部上場企業の場合には、本部長・部長の方向けであり、
中小企業の場合は、社長さん向けになる内容です。
是非とも参考にして頂ければと思います。
また、この内容で講座も設けて参ります。
もしもご興味がございましたら、
以下の講座に学びに来て頂けると嬉しいです!
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多数のプロジェクトや3000名の海外工場の運営経験を元に「企業・職場活性化の法則」や「マネジメントの仕組み化」を確立。そのマネジメント理論…
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