駆け込み初見万博
大阪万博2025に駆け込みで行ってきました!
元々はスケジュール的にお盆や土日を工面するのが厳しく気軽に行ける距離ではないのもあって見送りかなあ…とぼんやりと思っていましたが、なんやかんやで突貫工事のようにチケットと有休をもぎ取って平日にねじ込みました。入場ゲートを確定させた数日後に全日程満員のニュースが出てたので割と危なかった…
予約取れたの?
チケットを取ってすぐに満員になった、と書いた通り筆者がチケットを押さえたのが9月に入ってからのことだったので3・2ヶ月前予約は当然できません。
残されたチャンスは7日前・3日前・当日の3回でした。
7日前→第5希望までを全てイタリア館の15時以降の枠に割り振るも全敗。
3日前→0時に入ったと思ったら同行者のIDを入れてる時に弾き出されて押し負け、かと思われましたがイタリア全外しした時に次に目星を付けていたオランダ館のために粘り強く夜更かしをし無事にオランダ館を確保!
当日→入場後にしか取ることができないため0分や30分の刻みでこまめに開いて電力館を確保!
夜まで粘りましたが3人分狙いだったり最後の1ボタンで押し負けもしたりで当日で取れたのは1つだけでした。
近所ではないので実現性は低いけど1人でサクサク回るのがパビリオン制覇の近道なんだろうなあ…滞在中ずっとスマホぽちぽちしてたのでパケットの使用量食ってそう
当日の行程
自分含めて3人での行動、東ゲート12時のチケットを持っていましたが既に行った友人から時間枠ごとの列があると聞いていたので早めの行動を目指そうと夜中の出発。
時系列は正確ではないので概ね10分刻みでまとめます。
8:10 車+地下鉄で夢洲駅東ゲート前着
9:30 東ゲート入り口に12時券の待機列が形成されてるのを確認、並びに行く
11:40 入場、予定より少しだけ早く入れました◎
入れたパビリオン
コモンズA、コモンズE、オランダ館、電力館
食事
マルタ共和国、アンゴラ、セルビア
各パビリオンの併設カフェのものをテイクアウト
21:20 東ゲートより退場
21:50 地下鉄に乗車、車にて帰宅
行けたパビリオン
コモンズA
アフリカの国々を中心に29の国の展示が見られた
数が多いのもあってか気軽に世界旅行してる気分になれて楽しかったし、紅茶やコーヒーを作る国も多く豆や茶葉の香りを試すこともできた。
ブルンジのカヌレパフェはバズって数が出てしまったからなのか子どもには出すけど基本は販売しませんになっていた。
昼時にすっと入ってゆっくり回れたが夜には規制がかかってたので先に入っておいてよかった。

コモンズE
漫画館、漫画家の方々のオリジナルの日本文化のイラストが見られる。思ったほどの規模感ではなくてただ見ただけになってしまった。写真は撮ったが色紙は著作権とか不安なので画像は割愛
オランダ館
ミッフィー!会いたかったよ!
入り口の現地の方であろうお兄さんがミッフィー耳をつけててチャーミングだったのがあまりにも印象的でした。
中の展示は気候や自然との共存、そして未来へのバトンをどう渡すかについてでした。オランダって風車のイメージが強いけど水害も凄かったらしい……
ショップは入館必須でしたがお目当てのニシンの塩漬けもミッフィーぬいも枯れていてなにも買えずにお店を出ました。こういうことになる前に行かないのが悪い





電力館
全国9つの電力会社によって構成されている連合の民間パビリオン。サブタイトルは「可能性のタマゴたち」
現在未来を守るために提唱されているカーボンニュートラルのその先をエネルギーを提供する視点から見つめた展示がなされている。
中に入ると水筒のような大きさの光るタマゴを渡されたどうするのかと思いきや体験ゲームコーナーが!大の大人も童心に帰って真剣になってしまいました。
ですが1つ1つにエネルギーの生成方法が説明されており小さな子にもわかりやすくなっているエリアです。
エネルギーの生成方法を楽しく学んだ先では光と音楽のショーを360度好きなところから見られる部屋へ。
さっきまで見ていたわかりやすく可愛いとは一転、光の織りなす美しさに圧倒されました。
出口にはショップとゲームエリアで見た発電方法の細かい解説がたくさん書かれてました。科学の力ってすげー



1番人が並んでたのは振動発電を体感するためにその場で足踏みダッシュをするゲームだった

あと10回は見れる


右の縦長ちゃんがお気に入り

これを見た後ベルトコンベアで返却口に向かっていくのも可愛かった
食べたもの
日本人に合わせて作っている国もあるとは聞いていましたがネットのレビューと回転率を踏まえて選んだので全部口に合いました!2時間待ちや列切りするような大混雑で並べなかったお店もたくさんあったのが悔やまれます。
フティーラ(マルタ共和国)
サワー種と呼ばれるパン種をベーグル型に焼き上げイワシやツナ、ポテトなどとトマトをサンドや上に載せるなどしたパン。高温で素早く焼き上げるため表面はパリッとしている。2020年にユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統的なパンで、現地では日本人のおにぎりの感覚で食べられているらしい。

ファストフードチェーンのバーガーより一回り大きい
ツナ味はツナ・オリーブ・みじん切りのトマト、ケッパーなどを和えたもの
ポンデケージョ(アンゴラ)
ブラジル発祥のもちもちチーズパン、最近KA○DIの冷凍品がバズったのもあって知名度は割と高い気がする。
文化的にポルトガルの影響が強いらしくアンゴラでも広く食べられている。
ここのポンデケージョは中までチーズがたっぷり入ってて食べ応えが抜群で素晴らしかった。

1つが小ぶりなみかんくらいの大きさで中まで詰まってるので思ってた以上の満足感
チーズのみで構成されておりシンプルな味わいだったので一瞬で食べ終わってしまった。お土産用にもう1袋買えばよかった…
ピタ サ メソム / チェヴァピ(セルビア)
・ピタ サ メソム
フィロ生地(イースト菌の入ってないパイ生地)と牛ひき肉やスパイスで焼き上げたミートパイ、日本人はミートと言われるとひき肉+トマトを思い浮かべがちだがイギリスのシェパーズパイのようなお肉+塩・スパイスベースのものが詰まっている。
・チェヴァピ
セルビアでよく食べられる形成肉で牛ひき肉をソーセージ状にぎゅっとまとめたもの。ピタパンで挟んだものも売られていた。ソースをつけていただくのが定番らしいのでパプリカのソースと共に食べた。

サイズは小ぶりだがどちらもジューシーでサイズ感に引けを取らない満足感でした。
チーズパイも1口貰いましたがミートパイのが塩味が効いてて食事感強めで好みでした。
感想
行けてよかったし全然周り足りない!!!
お盆の旅行がバカデカすぎてお金温存したいなとか細々とした予定も土日を埋め尽くしていたのもあって9月の頭までは行くことになるとすら思ってなかったので突貫になってしまいましたが行けて良かったです。
大屋根リングも歩けたしガンダムを始めとした見るだけでも万博!なオブジェクトもたくさんあり、初見だけ・大混雑な条件にしてはかなり遊び倒せたのではと我ながら感心してます。
愛知万博は遠足で1度来たのですが好きなところを回らせてもらえたわけではなく、他に行く機会もなくて動く床スロープくらいしか体感した記憶がないので自分の足で回れたことに喜びを噛み締めています。
個人的には海外旅行をしたあとだから1つ1つの物事に対する視点も少しだけ増えたような気がしていて、無理矢理ではあったけど旅行後に来れたのもより良かったと思えるポイントなんだと思ってます。死ぬまでにもっかい日本でやってくれないかなあ。
以上、駆け込み初見万博レポでした!
イタリア館のアトラスが閉幕後も大阪で展示するのちょっと行きたい、愛知万博の冷凍マンモスは地元に来てたけど見れなかったしね


夜は光るし夢洲ターミナルと描かれていたりと芸が細かい

音楽の都と国旗が上手く融合していて可愛い

