ローヒニー(Rohini) 牡牛座10°00′~牡牛座23°20′
■意味(象徴と背景)
インド占星術の中でも、最も魅力的とされる特別なナクシャトラ
美・愛・創造の星として知られ、その豊かさは地上の豊穣神話にも通じます。
「ローヒニー」とは「赤く輝くもの」「豊かに育つもの」を意味し、サンスクリット語で「成熟した女性」や「赤い女神」とも訳されます。
これは夕焼けのような艶やかな美しさを象徴し、月が最も好むナクシャトラ(ムーラトリコーナ)でもあります。
象徴は「牛車」であり、豊かさ・実り・創造・繁栄を運ぶ存在。
創造神ブラフマーの配偶神としても知られ、生命の育みと強く関係しています。
■性格的特徴
ローヒニーの人は、天性の魅力・優美・育てる力を持っている星宿。
周囲を癒す優しさと、美しい外見・声・雰囲気を持つ
他者を惹きつけるが、それを無自覚にやってしまう
アート・音楽・舞踊などの才能があり、感受性も高い
愛情深く、家族や動植物など「育てること」に喜びを感じる
所有欲・独占欲も強く、嫉妬や執着がテーマになることも
ゆったりしたペースを好み、自然と調和する生き方が得意
物事を育てたり美しく形にする才能があるローヒニーちゃん。
月が支配してるから、感情が豊かで、心地よさや美へのこだわりが強い。
■基本情報
ナクシャトラ名▶︎▷ローヒニー(Rohini)
星座範囲▶︎▷牡牛座10°00′~23°20′
天文学▶︎▷アルデバラン(おうし座α)
支配惑星▶︎▷月(Chandra)
象徴▶︎▷牛車、赤、女神、繁栄
神格▶︎▷ブラフマー神(創造神)/女神サラスヴァティー
エレメント▶︎▷地(牡牛座)
動物シンボル▶︎▷蛇(雄)
ガナ(性質)▶︎▷マヌシャ(人間)
ナディ(体質)▶︎▷カパ(水)
ヴァルナ(階層)▶︎▷シュードラ
■特徴(現世での傾向)
恋愛や芸術において「モテ」や「人気」の要素を持ちやすい
他者からの投影(理想化・依存)を受けやすく、翻弄されることも
女性性・母性がテーマとなり、女性は特に「母性と美の葛藤」に悩むことがある
過去世に王族・巫女・芸術家など美や創造に関わるカルマを持つことも
物質的にも精神的にも「育てて実らせる」人生になりやすい
■職業(天職・適職)
ローヒニーのエネルギーは、美、成長、調和を活かせる職業にぴったり。
美や調和を愛し、それを表現する仕事に惹かれる。
人やプロジェクトを「育てる」役割にやりがいを感じる。
月の影響で、人を惹きつけ、関係を築くのが得意。
牡牛座の影響で、長期的な成果や快適な環境を重視。
主な職業
画家・イラストレーター・グラフィックデザイナー・ファッションデザイナー・ジュエリーデザイナー・フラワーアレンジメント・インテリアコーディネーター・農業・植物学者・俳優・モデル・歌手・水に関する職場、海兵隊・石油関連・船・ビューティーセラピスト・マッサージセラピスト
ローヒニーの人は、魅力と才能に恵まれてるけど、快適さや美にこだわりすぎて、冒険を避ける傾向がある。
たまにコンフォートゾーンから出てみるのが大事。
また、月の影響で感情の波が大きい場合があるから、ストレス管理やバランスを取ることも忘れずに。
■スピリチュアルな解釈
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ナクシャトラ~Nakshatra~ インド占星術
インド占星術では星宿をナクシャトラと呼びます。 27宿あるナクシャトラに隠されたナクシャトラも含んだ28の神秘な星をご紹介。
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