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自分の得意な塗り方と、向いてないけど憧れる塗り方のいいとこどりを模索した結果

私は昔、厚塗りに憧れていた時期がありました。
線画が無くてラフからいきなり色を塗り始める絵師さん…
魔法みたいにどんどん形になっていくタイムラプス…憧れますよね。


でも過去に何回か挑戦したものの、私には描けないというか、圧倒的に向いてないことがわかりました。
私が得意なのは真逆で、線画がしっかりあって基本アニメ塗りに近いイラスト。
こういうとアニメ塗りは好きじゃないのか?とムッとされた方もいるかもしれません。
でもアニメ塗りも大好きなんです。
パキッとした見た目も好きだし、
それに得意な塗り方だから褒められる機会も多いし、やっぱりより好きになりますよね。


なのでできればアニメ塗りと厚塗りのいいとこどりがしたいな〜と割と長年考えてきました。
どうやったら自分の良さを活かせて、且つ厚塗りっぽい重厚感を出せるのかと試行錯誤しました。
なのでここ数年コロコロと塗り方が変わっています…。
お仕事もいただいているんだから、塗り方を安定させたいともずっと考えていました。塗り方が違うとなんとなく絵柄も違うように見えますしね。


そして最近ようやく両方の塗りの落とし所がわかってきて、自分の絵が前より好きになりました。

どうしたかというと、
顔とか髪はアニメ塗りっぽい感じのまま、服をリアル寄りに塗るようにしたんです。
実は以前は服のシワも線画で描いていました。
でも最近はペン入れの段階ではシワを描かないようにして、陰影だけで表現するように変えたところ、自分が求めてたのはこれだ!と自分の中でやっとしっくりきたのでした。


言葉だけだと分かりにくいので、
例をあげるとこんな感じです。

塗る前
塗った後

伝わりますかね…
全体的にはアニメ塗りっぽいけど服だけちょっと厚塗り感出てませんか?
え、そうでもない…?笑


ともかく自分的にはようやくしっくりくる塗り方にたどり着いたところなので大満足ですし、そしてむしろここからがスタートです。
まだちょっとなんか違うな…て時もあるので、早く自分の塗りとして固定しないといけません。
あとはもっと服のシワを上手く描けるように、写真模写とかも頑張らねば〜。



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