真夏の夜の夢
時間
自分の処し方だろうけれど、
本当に厳しい。
これを書く暇があれば…
と言われるかもしれない。

早歩きで
駅に向かう道すがら、
視界の端に捉えた
たなびく雲
空を久しぶりに見上げた

不思議な…
A Midsummer Night's Dream
つぶやく。
何故、出てきたか分からないまま。

森を見ると、絶望感に負けそうだから、
目の前に聳え立つ、
手で触れられる木を。
一つずつ、触れて行こう。
喜びも悲しみも
必ず等しく与えられるから、
いつかどこかで、
とても幸せな経験をしたんだな…
忘れているだけ。
そう思えば、
長く続いて出口の見えない今を
感謝とともに、
一歩ずつ進めるはず。
学生の頃に手にした
真夏の夜の夢
道。

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