50代主婦、なんばで一人ランチ。推し活前に感じた都会と夫婦とジェネレーションギャップ
50代主婦が大阪・なんばで一人ランチ。推し活前の都会の地下街で、若いカップルの会話から感じた夫婦の時間とジェネレーションギャップを綴るエッセイ。
久しぶりに大阪・なんば駅の地下街で一人ランチ。
…というのも、今日はこのあと16時から予定がある。
そう、推しバンドのライブ参戦日🎤♬
いつもなら、少し早めに最寄り駅に着いて
物販をチェックして、カフェで軽く食べて、
着替えて、ロッカーに荷物を入れて、開場待ち。
でも今日は違う。
❄️寒い
😮💨体力温存したい
👩🦳50代主婦、無理はしない
⸻
🍴何を食べるかより「どう食べるか」
ランチタイムは過ぎているのに、
さすが大都会・なんば。
👥 人
👥 人
👥 人
しかも、隣との距離が近いお店ばかり。
こうなると、
「食べたいもの」より
**「落ち着いて食べられる場所」**を探してしまう。
そんなとき、
ふと空いているお店を発見。
✨座席に余裕あり
✨今の気分に合うメニュー
✨同年代風のお一人様女性もいる
即決。
スタッフさんの接客も心地よくて、
思わず食後のホットコーヒー☕️も追加。
ここまでは、
「50代主婦の、よくある一人ランチ」。
…が‼️
このあと、ちょっとした事件が起きる⁈
⸻
隣の席で始まった、若いカップルの会話👫
隣の席には、若いカップル。
聞こうとしなくても、
会話は自然と耳に入ってくる。
どうやら
「好きな食べ物屋さんの名前を何個言えるか」
そんなゲームをしているらしい。
20個近く、テンポよく店名が飛び交う。
……すごい。
夫と二人で外食しても、
食べ終わるまでの20分間に
会話は一言二言。
「私たち夫婦にも、こんな時代があったよね」
そんなことを、ふと思い出していた。
⸻
私が若かりし淡い思い出に浸っていたころ…
店内には不穏な空気が流れていた。
「〇〇ラーメン!一緒に行ったよね😆
彼女さんの一言で、
一瞬、空気が止まる。
「え?オレ、おまえとラーメン屋行ったことないけど」
……あら。
おっ?
やっちまった?😎
(卵料理を食べながら、心の中でニヤニヤする悪いおばちゃん)
でも、彼女さんは慌てない。
むしろ、
彼氏さんのほうがしつこい。
👨🏭「ラーメン屋、行った?」
👩🦰「あ、写真送ってない? 一緒に行ったから送ってないか(笑)
いや、彼女さんまさか面白がってる?🤭
👨🏭「…行ってないよな?」
――もうどっちでも良くないすか?
隣の席で穏便に済ませたい気持ちでいっぱいになるおばちゃんであった。
⸻
🕐記憶と時間と、ジェネレーションギャップ
数分後、
彼女さんがスマホの写真を見せる。
「お〜!〇〇のか!行った行った!
完全に忘れてたわ」
……完全に、忘れていたらしい。
恋人同士でも、
夫婦でも、
長く一緒にいれば
記憶はズレる。
でも、
ズレたからといって
何かが壊れるわけでもない。
それを
若い二人と、
少し年を重ねた自分を重ねながら思った。
⸻
50代主婦の一人ランチは、案外ドラマがある🖼️
気づけば、開場時間ギリギリ。
ただの一人ランチのはずが、
小さな人間ドラマ付き。
大都会・なんば。
世代も立場も違う人たちが
同じ空間で、同じ時間を過ごしている。
さて――
推しに会いに行こう。
楽しんできます🎶
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