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BS10チャンピオンシップCブロック3回戦インタビュー

『麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ2026』にてリポーターを担当させていただいております、麻将連合の藤川まゆです!

先日のCブロック3回戦、なんと2半荘で35局(!!)という、放送史上最長のロングゲーム。放送時間が延長されるも、最大延長枠にも収まりきらない激闘となりました。
そのため、1戦目後のインタビューコーナーもカット、2戦目後のハイライト&インタビューコーナーも尺の都合で泣く泣くカット。
こんなに熱い試合、そして初登場の選手や暫定トップの選手もいる中、みなさまのお声が……聞きたい……ッ!

ということで、試合後に選手のみなさまにお時間をいただき、内容をまとめさせていただきました。みなさまお疲れのところ本当にありがとうございます。

見逃し配信とあわせて、みなさまの思考やコメントもお楽しみいただけますと幸いです。

<TVer 見逃し配信>
麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ2026
https://tver.jp/series/srd0tdf9kz
※視聴期限:6/26(金) 15時

<注意事項とお願い>
●2戦の結果を踏まえたインタビューとなっております。ネタバレ回避のため、こちらをご覧いただく前に本編をご視聴ください。
●牌姿などはあえて掲載しておりませんので、配信とあわせてお楽しみください。
●各所確認を取ってはおりますが、公式インタビューではございませんので、ご意見・ご要望は藤川個人までお願いいたします。

麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ2026 公式Xより

石原真人 選手(麻将連合)

-本日を振り返っていかがでしたでしょうか。

いや~~~~、宇宙一つまんなかったね。
厳しかったっていうのもあるけど、三浦くんとまっきーめちゃくちゃ強かったね。あの人たちめちゃくちゃ無スジ切ってくるじゃん。
あと三浦くんに追っかけリーチした局、4ソーが入り目だったんですけど、寿さんに一発で切られて。一発で入り目打たれるじゃん、って。感想としては、みんなが強かったです。

-1戦目、東1局、2軒リーチにカン5マン待ちで追っかけリーチをされていましたが、リーチの判断基準を教えていただけますか。

東パツだし、「いっちょ参加しとくか」って感じですね。カンも入ってるし。
どっちかのリーチがめっちゃ高そうというのはなかったから、カン5マンならいいんじゃない、という感じでしたね。
このリーチはいいんですけど、それより1ピンと2マンのシャンポンリーチを打ったのは微妙でしたね。

-2戦目、東1局 2本場のリーチ判断も伺いたいです。カン3ソーでの即リーチでしたが、手変わりもある手でした。

あれはこの世でかなり良いカン3ソーに見えたんですよね。両側が1ソーを切っていて、だからといって使ってないわけではないんですけど。
三浦くんも2巡目で2ソーを切っていて3ソー持ってなさそうだったし、あの瞬間のカンチャン界の中ではめちゃめちゃ良かったなって。
今日のリーチの中では悪くない方に入ると思ってます。

-本日はつらい結果となってしまいましたが、次戦への意気込みをお伺いできますか。

前回白鳥くんが酷い目に遭ってて。それで「グッバイ鳳凰位、ぷぷぷ」とか白鳥くんを笑ってたら同じようなことになりましたね。マジで人の不幸を喜んじゃいけないなって。
これでもう(ポイント的に)確実にプレーオフ狙いにはなったので、こうなったら寿さんとかにバカスカトップを取って欲しいですね。
これでまっきーもトップ取って、とかだと、ポイント分かれちゃうからね。


牧野伸彦 選手(最高位戦日本プロ麻雀協会)

-本日を振り返っていかがでしたでしょうか。

長かったので疲れました(笑)。
2着・2着でプラスではあるんですけど、トップが取れなかったですね。

-1戦目、南3局の3-6ソー待ちのピンフと、三色確定カン6ソー待ちのリーチ選択が印象的でした。

あの時点で30000点超えてる人がいなくて、点棒も競っていて、しかもラス親だったので、大きくリードしたいなと思っていて。
ソーズ下は何も切れていなくて、3巡目か4巡目に三浦さんが5ソーを切ってたと思うんですけど、それも込みで、山にいるのは6ソーの方が高そうだと思ってました。
3ソーでのアガリを逃すかもしれないけど、ツモってハネマンになる抽選を受けて突き抜けておいて、最後のオーラスで2着争い3着争いをしてもらって、親でアガらなくても良くなったらいいなと思いました。

-成功のツモアガリが見事決まって、実況解説席も大盛り上がりでした!

そうですね、やっぱり裏一のせないとだめですね~(笑)。

そういえば、反省してる局があるんですよね。
2局あって、1局は、ピンフで6-9ピン待ちになって、9ピンがドラをポンしてる寿さんのゲンブツで。(※2戦目 南2局)
うまぶって、次巡ツモ切りリーチをしようとしたんですよね。
ラス目なので、リーチして2600オールとかにしたいんですけど、出アガリもしやすい保険をかけてからリーチをしたいと思ってて。6-9ピン待ちってツモ切りリーチはあまりないじゃないですか。そしたら一発でツモってしまいました!すみませんでした!次からは素直に打ちます。

あとは2戦目のオーラスですね。
發ポン2ソーポンしたあと、役役トイトイ赤ドラになればマンガンで、どこからでもでアガれば確定トップになるんですけど、西ポンできたときは、ツモったら1300-2600で点パネしてトップになれるので、4マン先に切ってシャンポン固定しなくて良かったなって。反省です。
リーチ棒が出るかもしれないし、どっちみちあの河だと残りの牌も出づらいし、先切りする必要がなかったかな、と。

-初陣をプラスで終えられまして、次戦への意気込みをお願いいたします。

このルールはトップが取れないとなかなかポイントが増えないのですが、2着・2着だったので、次は1着・3着とかにしたいですね。


三浦智博 選手(日本プロ麻雀連盟)

-本日を振り返っていかがでしたでしょうか。

長かったですけど、だいぶ集中できて打てたと思います。

-1戦目のオーラス、リーチせずの選択をされましたが、あの時の思考をお伺いできますでしょうか。

あれはヤミテンの方がトップ率が高そうだと思いました。
5-8ピン自体僕の目線では待ちもすごく良さそうに見えたので、リーチして牧野さんが打たない状況にするよりは、ヤミテンでツモか直撃条件か、状況次第では同点トップも良しの構えでした。
他二人も、ラス目の石原さんは止まらないでしょうけど、3着目の寿さんはオリるとかもあって際どいラインだったので、リーチしてテンパイ料で変わらない状況になるよりは、リーチの方がマシかなと思ってました。
あの直後1~2巡は、トップの牧野さん以外からは見逃そうと思ってました。

-2戦目の東4局5本場の1-4ピン待ちも、ヤミテンの選択が見事にハマってましたね。

1ピンが自分から3枚見えで、待ちもそんなに良くなくて、石原さんが切った1ピンを親の寿さんがチーしてなかったのもあって、打たれやすい牌かなと思いました。
あのルールだったら、即リーチを打って4ピンツモ裏のハネマンを狙いにいくのもありだと思うので、際どいラインだなと。2着率も考えてヤミテンにしました。
あと、寿さんの仕掛けが、ピンズのリャンメンテンパイ率がけっこう高そうと思っていたので、後々引いた3ピンなどで対応することもあるかなっていうのもありました。

-本日はポイントをさらに重ねられた形ですが、次戦への意気込みをお願いいたします。

そうですね。あ。そういえばオーラス、普通はヤミテンなんですかね。リーチが普通なんですかね。あんまり自信なかったんですけど…(※2戦目 南1局1本場)
ぜんぜんヤミテンでいいと思ってたんですけど、寿さんがトップ目だと、勝負してもいいかなという感じだったんですよね。
けっこうポイントに余裕ができて、あそこで無茶してラス落ちしても最終的に5位以内に入れる可能性が高いと思ってたので、あのまま寿さんがトップだとトータルトップにいかれちゃうので、イチかバチかまくりにいくのは価値が高い局面かなと。
ツモ裏裏もありえる手牌で、早い巡目の6-9ソー待ちで、寿さんから出て裏1もぜんぜんあると思ってたので、普通のバランスでもリーチで良い気はするんですけど、半信半疑でリーチしましたね。

結果寿さんが抜けて、自分もある程度ポイントを確保できたので、無茶して上を狙うわけじゃないですけど、かなり守るものが少なくなったなみたいな感じで打てるかなとは思います。


寿(とし)選手

-本日を振り返っていかがでしたでしょうか。

全体的にいつもの自分通りに打てたかなと思います。
ここまで3半荘放銃無しだったのですが、4半荘目にして三浦さんに1000は2800の初放銃をしました。
運が良かったです!

-「前回気合が入りすぎた」とおっしゃられてましたが、本日も少し手が震えていらっしゃる場面もありました。本日の気合のほどはいかがでしょうか。

気合いはやはり入ってましたね……。
1回戦目の東パツのカン6ピンがアガれた後、少し震えたかもです。
その瞬間以外は冷静なつもりでした。

-最初の宣言通り、スリムに構えるなど守りも目立ちましたが、今回のご自身の納得度的にはいかがですか?

前回より納得度は高いです。
「守る」と言ってはいましたが、実は全然守るつもりはなかったです。
ただ、手が悪すぎて……。基本的に切れない牌と心中する局が多かったです。1戦目の發とか北とか……。
1戦目はもう少しなにかやりようあったかなと。親番の立ち振る舞いが良くなかったかなと思ってます。

-2戦目、東1局3本場、白をスルーしてカン6ソー待ちのテンパイ取らずでしたが、どういった思考だったのでしょうか。

白ワンスルーからのリーチの方が白の出アガリも期待できると思いワンスルーしました。打点も上がりますし。
けど、牧野さんが染めっぽかったので、結局は微妙な判断でした。
石原さんと三浦さんからの白での出アガリ期待度がけっこう下がっちゃいました。

-2戦目、南1局、發をポンしたあと、三浦さんのリーチに対してテンパイ取らずでホンイツへ向かいましたが、この時の思考もお伺いしたいです。

3ソーはライバルのリーチの一発が消える+ホンイツへ向けて進みますし、最初は流すことを優先しようとしたのですが、ホンイツへ向かったのはソーズの場況が良さそうっというのもあったと思います。

-今回もポイントプラスで首位をキープとなりました。次戦への意気込みをお願いいたします。

いつもの自分通りに打ちます!!
守備的なのかもしれません……。


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石原真人選手
寿 (とし )選手
三浦智博選手
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藤川まゆ(麻将連合) お気遣い不要ですが、いただけるものは遠慮せずいただくタイプです。