🇪🇺ヨーロッパごはん タパス色々、バスクに思いを馳せて
今回のヨーロッパごはんは、再訪したいと想いが募るバスクを回想しつつ作成のタパスをいくつかご紹介します。

左上から時計回りラインナップを紹介しますと、
すずきのセビーチェタパス
ピぺラード風タパス
ムール貝のピンチョス
ベーコンと平茸のタパス
エビのタプナードタパス
・・・となります。
工程が複雑なもの、簡単なもの、単に写真を撮りきれなかったもの等、バラつきががありますが、ご参考に。
すずきのセビーチェタパス

好みの白身のお刺身で作れます

ピぺラード風タパス


バスクは国ではなく、地域の名称で、国境を挟んでスペインバスクとフランスバスクに別れています。
ピぺラードはフランスバスクでおぼえた、印象深い煮込み料理です。
料理雑誌や、単行本でも可能な限り作らせていただきました。
しかしながら、バスクへ旅したのは、2007年ぐらいのことで、一般誌ではまだパプリカが新顔野菜でしたし、”生ハムを煮る”などもっての外でしたので、あれこれ工夫しました。
今回は普段はトマトの水煮缶を使うところ、タパスなので、普通のトマトを使いました。

普通のピぺラードはシチューとスープの間のような汁けがあります。
そこに生ハムを入れてさっと煮ますが、今回はのせるスタイルに。

ムール貝のピンチョス

ピンチョスには少量でいいのですが、逆に少量で買えないので、全部まずは蒸し煮に






これは単体で取っておくべきでした
ベーコンと平茸のタパス


エビのタプナードタパス


今回、オリーブの存在感を残したかったので、あらく刻みました


タパスって、完成形になるまで、細かい作業がたくさん。
味はもちろん、食感、見た目、組合せの妙。
食べるのは一瞬なのですが、そのひと口が小宇宙のよう。
お寿司もそうですよね。
そこにロマンを感じます。
バスク料理に強く惹かれたのも、同じ理由です。


今回も参考にしました
もっともっと作りたいと思うのですが、ベルギーだと材料的に無理なものがあります。
食べに行っちゃった方が早い!って思いますよね・・・以前の私なら軽々と!なのですが、ウチは相方がひどい偏食、アルコールも飲まない人。
その上、どこへ行くのも一緒が大好きな欧州人なもので、なかなか難しい。
せっかく行くなら、共に楽しめる人と(食の)豪遊したいじゃないですか。
というわけで、結構前から”おいしいものは友達と行く”と決めております。
バスクで合流してもいいよ〜!という方、常時募集しております 笑
バスクだけでなく、普段のごはん友も常時募集中です♪

日本で発売されたこちらも愛読書です。
はぁ、また行きたくなってしまいました。
次はゲタリアと唐辛子のエスペレット!とターゲットを決めて早何年だろう?
タパスだけじゃなくて、今だったらレストラン巡りもしたい。
ムガリッツとか、最高でした。
そんなわけで、今回はバスクに思いを馳せつつ〆ます。
また、次回。
日本の地震や台風、猛暑も心配ですが、最近の欧州の熱波も大変なものです。
気をつけて過ごしましょう。
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