忙中閑なし・迷走中の語学
4月、1年でいちばん忙しい季節を迎えて、平日は遅くまで残業続きの毎日です。
本来なら、帰宅後はほんの数分でも時間が惜しいところなのですが…
うっかり手を出してしまったのです。
Duolingoに。
やっているのは、ルーマニア語とウェールズ語。
毎日リマインドメールが来るせいもあって、家に帰って荷物を置いた後は、なにはさておきこのふたつの言葉をやるという、優先順位を間違えた日々を過ごしています。
(帰りの電車でやればいいのでしょうが、帰りはぼーっとするか本を読むかしたいので…)
そもそも、ルーマニア語には全く興味がありませんでした。
それがどうしたわけか、昨年の秋ごろからYouTubeのおすすめにモルドバのニュース番組が上がってくるようになり、以来、ほぼ毎日モルドバのニュースを聞くようになりました。
モルドバの言語はルーマニア語ですが、かじったこともない言語とあって、何か月経っても「Buna seara ! (こんばんは)」と地名・人名しか聞き取れません。
やっぱり少しくらいはわかりたいなあ。
でも、テキスト本とかつまらないしなあ。
ということで思いついたのが、Duolingoでした。
文法説明はいっさいなしで問題をやらされますが、まだるっこしさがなくていいかもしれません。まあ、ウェールズ語のほうは苦戦していますが…
今のところ1ヵ月半ぐらい続いています。
勉強した単語数は100語ちょっとでしかないですが、ニュースを聞いていても、カタコトのカタコトが聞き取れるようになってきました。
これ、単純に嬉しいですね。
本当にまったくわからなかったものが、ほんのわずかでも意味のある言葉として耳に入ってくる。
今では忘れてしまったけれども、中学で英語を勉強しはじめた頃にも、たぶん、そういう楽しさはあったんだと思います。
平日の朝はロシア語、休日の朝は広東語、それ以外の時間は、基本的に中国語。そして夕ご飯のお供に中国ドラマを見た後は、潮州語の学習動画でじつに謎な発音をする潮州語の響きを楽しむ。
私の日常はこんな感じで、なかなかな迷走ぶり。
そこに新たにふたつの言語が加わって、自分でもいったい何を目指しているのか、苦笑せざるをえません。
が、大人の勉強というか遊びでやっている語学なので、「あ! また冠詞をつけ忘れた!」とか「この前置詞、ほんとどう使うの?」とか「これどうやって発音してるの?」とか言いながら、ぼちぼちやっていこうと思います。
そういうのがまた楽しいんですよね。
ちなみに、私がウェールズ語に興味を持つきっかけになったのはこちらの歌。
綴りが複雑で呪文めいているところも魅力。
これを歌えるようになりたいのです。
