「抱き締める」ことができる“地球”とは!?
“地球に棲む生物”として
「地球に対してどのような心遣いをしているのか」
を考えてみると、
「できるだけ二酸化炭素を発生させないようなエネルギー消費を心がける」
ことがまず頭に浮かびますが、
「回り回って結果的に…」
となるものが多く、直接的な実感が得にくいのも実情でしょう。
しかし、
「日常的な台所排水に気をつける」
ことは、非常に微々たるものではあるものの、
「海洋汚染防止への寄与を実感しやすい」
ので、
「習慣化する動機付けにはなる」
と思います。
「調理器具や食器等の汚れを拭き取ってから洗う」
だけですが、手や口を拭いたティッシュ等を用いれば、何か
「十分に使い切った!」
という充実感もありますよね。
(※「余った汁物等はできるだけ古新聞等に吸わせて燃えるゴミとして捨てる」までできれば良いのですが…)
節水や節電は、
「様々な物価が上昇する中でのささやかな抵抗」
に過ぎないものの、
「我々が棲む地球のためにもなっている」
と考えれば、精神衛生上もプラスに働きますね。
ここで、見出し画像のような
「人が抱き締めることのできる大きさの“地球”」
を考察してみましょう。
画像での人との比較から、
「この“地球”を直径40cmの球」
としましょう。
(※実際の直径の約1/3200万)
半径rの球の体積は、
「$${\frac{4πr^3}3}$$」
で求められますから、これを
「水の容量」
として表すと、
「約33.5リットル」
となります。
(※実際の体積の約(1/3200万)の3乗)
この容量の水の重さは
「約33.5kg」
となり、女性が抱き抱えるにはやや重いですね。
さらに、比重を地球と合わせてみると、
「33.5×5.5=約184.2kg」
となり、屈強な男性でも厳しい重さとなります。
もちろん、
「ビーチボールのように空気が入っている」
のであれば、誰でも抱き抱えることができるのですが、ここで
「40リットル用ゴミ袋」
をイメージしてみてください。
このビニール袋に80%くらい水を入れると、
「ちょうど直径40cmの球の容量と同じくらい」
になります。
つまり、この容量が
「人が抱き締めることができる“地球”分の水」
であり、
「この量を毎日節水する」
ことは、比較的無理なく実行できるように思います。
(※60日間で約2立方メートルの節水)
「抱き締めることができる」
という意味を、
「何の目安と捉えてみるか」
という側面から、ちょっとだけ理屈っぽく考えてみました。
《追記 2025/7/8》
この度、初めて下記のような通知が届きました。

記事のきっかけとなる画像を提供いただいた優谷美和さん、
マガジンに丁寧に掲載いただいた風の歌のナウシカさん、
多数のスキをいただいた皆様、
ありがとうございました!
※なお、水栓の開き方にもよりますが、
「約33.5リットルの水→約2~3分の流量」
となりますので、
「食器等の汚れを拭き取って洗う」
ことで十分に節水可能だと思います。
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