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【整え編②】旅行保険、eSIMどうする?|シニア夫婦の32日間ヨーロッパ旅行

海外旅行の必需品といえば、まずはパスポート。
そして70代・60代の私たち夫婦にとっては、海外旅行保険もそれと同じくらい大切だ。

けれど、ネット予約サイトの見積もりをしようとしていきなりつまずいた。
出国日と帰国日を入力したらエラーになる。なんで?
理由はシンプルだった。
一般的な「保険の対象期間は31日まで」だから。
我が家の旅は32日。
たった1日、惜しい!されど1日…Oh, my God.




70歳の壁という現実

気を取り直して、保険料を調べてみる。
そこで、もうひとつ現実を突きつけられた。

69歳までと、70歳以上で、保険料が大きく変わるのだ。同じ補償内容でも、2〜3万円の差がでる。
夫は70歳、69歳と70歳の差は、たった1年。
でも保険料は、はっきりと線を引いてくる。
若いつもりでも、数字は正直だなあと、少し複雑な気持ちになった。
軽く見積もって保険料は2人分で8万円超えかぁ。
正直、「痛い…」と思った。




スレッズで聞いてみたら

迷ったので、スレッズにぽつりと書いてみた。
「海外旅行保険、どうしてますか?」「もしもの備えとはいえ、高すぎるのも困りますし」

すると、驚くほど反応があった。
「保険は絶対入るべき」
「カード付帯で十分」
「50か国行ったけど入ったことない」
「長期なら治療費は無制限がいい」
「友人が海外で倒れて、500万円かかった。現地で立て替えるのは大変よ」
・・・
正解はどれ?
読めば読むほど、余計に迷う。
でも、その中でひとつだけ、腑に落ちた言葉があった。
「自分が安心して旅できるかどうか。保険を使わなければ無事でよかったって思えばいい」
そうか、安心できるかどうかなんだ。




わが家の結論

それにしても、保険金額って、傷害後遺症3000万円、傷害死亡 一億円・・。桁が大きすぎて、正直ぴんとこない。

でも、海外で救急搬送されたら?
手術になったら?
通訳をつけて、入院して、家族が駆けつけて…
それって、もしかして本当にそれくらいかかるのかもしれない。

いろいろ調べて、夫とも話して、最終的に決めたのは、
・死亡補償は最低限で
・治療費は無制限に
数千円の違いで、安心感が変わるなら安心料だ。
それが、今の私たちの選択だった。

以前お世話になったファイナンシャルプランナーさんにも相談し、見積もりと手配をお願いした。
正解かどうかは分からない。
でも、自分たちで調べて、迷って、納得して決めた。
それだけで、気持ちが軽くなった気がする。




eSIMはどうする?

次は通信問題。
昔は海外用携帯やポケットWi-Fiを借りていたけれど、今はeSIMの時代らしい。
実は、お金の見直しをしたときに、携帯を楽天モバイルに変えた。
今はeSIMを使っていて、ポイントでほぼまかなえている。
海外e-SIMについて、調べていくと
Airalo、Holafly、Ubigi。
それぞれ良さそうで、それぞれ微妙に違う。
ChatGPTにも聞き、ネットも読み、口コミもチェック。
完璧な答えは出ないが、
・地図と検索が中心
・長期滞在
・Wi-Fiも併用する
そう整理していくと、「30日20GB前後で十分かな」というところに落ち着いた。

ただ、調べれば調べるほど、渡航先に着いた時の設定など
「かんたんよ~」って銘打ってるけど大丈夫かな。

楽天のe-SIMに、海外用eSIMを重ねて、デュアルSIM?
モバイル通信をオン、データローミングをオン。。
……なんだか急に難しくなってきた。

まあ、いいか。実際に使う前に、インストールと設定の予習をしておこう。




迷うけれど、決めていく

保険もeSIMも、正解はひとつじゃない。
だから、調べる。そして迷って、 少し困って決める。
この過程が大事なのかもしれない。
自分たちなりに決めることを、ひとつずつ積み重ねていくことが、
この旅の「整え」。
まだ出発もしていないのに、旅のエキスパートになれてる気がしてる。


※この旅は「32日間シニア夫婦ヨーロッパ旅行|セルフプロデュース記録」としてまとめています。
次回は【整え編③】へ続きます。


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