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#10【障がい者の適正】

 今回は成人期の障がい者の適正について思うこと。私の娘Sは知的な障がいがあり、小さい頃より優れている所が見えにくかった。

 世の中には「サヴァン症候群」と言って、特定の分野で高い能力を発揮する人もいるが…少数のはず。何とも羨ましい☺️

 前にも書いたが、ある程度数、成人期は障がい者の事業所に進路が決まって通うことになるのだが、就労支援施設(就労継続支援A型やB型)の場合、そこでの仕事内容、作業が、固定化されている。 例えば、花屋、八百屋、クリーニング屋というように。
そこでの内容が自身に合っていれば何の問題もない😀
 一方で障がい者の場合、そこでの内容云々より、まずは受け入れてもらえるか?通所できるか?が鍵となることが多い。  
 事業所数が少ない為、通う所が見つかれば何よりである。  そこに通い、与えられた作業、仕事をこなせば良い…その結果、賃金、工賃が支払われるのである。

 障がい者と関わる時には喜怒哀楽が見えにくい場合がある。娘Sの場合は、言葉や行動が激しいので、わかりやすいが、今まで出会ってきたお仲間の中には、正直、この子、今どう感じてるんだろうと考えさせられる場面が多々あった。 
 
 もし通所先で適正に合わず、我慢して作業している人がいるのであれば心が痛い。それを表出できないのは、もっと切ない。
 せめて、楽しみ、やりがいを感じて欲しいと思う。障がい者の親なら誰だってそう願っているだろう。

 その為に障がい者に関わる職員や支援員の質向上に努めていかなければいけない。例え、資格云々が無くても、人間力の高い人を採用するべきである。

 そうすれば、苦手だったことも適正に向かってできるようになるだろう。

 ※この記事はあくまでも主観的なものなので悪しからず。
 

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