【不登校】「体育祭不参加プロジェクト」 ふたたび。
昨年、「体育祭に出たくない!」と、ヒジョーに葛藤していた、現在中2の息子。
昨年は結局、紆余曲折の末、体育祭に「部分参加」した。
👇事の顛末は以下の記事に記録しました
今年は今年でやはり、「体育祭不参加プロジェクト」が進行中。
5月に入り、体育祭の練習が始まると、だんだんと朝、起きられなくなってきた息子。
それでも、「集団行動の練習、やってきた」と、昨年は号泣するほど嫌がっていた種目に参加したり
腹痛やら涙やらでのたうち回っていた昨年よりは、落ち着いて登校できるようになり、
彼なりに成長はしてきているな、と思ってはいた。
いたけれど。
やはり、練習期間が進むにつれて
「体育祭、出たくないなーっ!」と言う場面が増え、出るのか出ないのか、ギリギリまで読めない雰囲気にもなっていきました。
2年生の参加種目は
🔵3人一組での学年競技
🔵全員リレー
🔵綱引き
🔵応援合戦
🔵集団行動
🔵部活動ごとの発表
といったところ。
「出たほうがいいのはわかってる」
「先生や友達が、出てほしいと思ってるのもよくわかる」
「でも、ちゃんと真面目に取り組んでいても怒られるのが、どうしても納得がいかない」
「そもそも、運動が得意じゃないのに、無理やり全員が参加させられるのも意味がわからない」
そうした、もろもろの葛藤を抱え、ある時は「それでも出ないと」と自分を鼓舞し、ある時は「もうどうでもいいや」と投げやりになり、
感情があちらこちらへ大きく振れるのが、つらくて朝は布団虫
という状況が続きました。
それでも、
「昼から登校する」
「リモートで授業を受け、昼に顔出しに行く」
「カウンセリングだけ受けに行く」
「顔出しと配布物の受け取りは行く」
など、その日のスケジュールを自分で決め、必ず一日一度は学校へ顔を見せに行くことができました。
そして、体育祭2日前。
「体育祭、出ようかどうしようか迷ってる」と言う息子に
去年と同じような提案ではありますが、親から
「学年競技やリレーで、自分が出なかった場合の代役をどうするのか、一緒に走る子達が困らないように、ちゃんと話し合いをしたほうがいい」と伝えたところ、
「同級生と先生と話し合って、学年競技と綱引きだけ出ることにした」
と、スッキリした表情で帰ってきました。
ひとまず、自分のできることとするべきことを、周りと調整できた息子。
その提案力と交渉力が、息子の自信に繋がるといいな、と思った親でした。
