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焦ったおもてなしで気づいたことー心を込めた食卓の時間

焦ったおもてなしで気づいたことー心を込めた食卓の時間


娘の友人たちが来てくださった日の
おもてなしごはんです。

・タンドリーチキンと野菜焼き
・鮭と野菜の重ね煮
・かつおのたたき
・豆腐となめこのお味噌汁
・さつまいもと金柑のカルダモンヨーグルトサラダ
・きのこのアヒージョ
・自家製キムチ


娘から、来訪は翌日の予定と聞いていたのですが、連絡の行き違いで、1日早かったことがわかった夕方。

まだ買い物もできておらず、片付け、掃除もきちんと終わっていない。
いつもなら少しは用意してある作り置きも、その日に限って何もない。


娘は食事してから行こうかと言ってくれたのですが、せっかく来てくださるのだから一緒に食事しよう、と提案しました。

仕事を終えてから大急ぎで買い物へ行き、売り場を回りながら、メニューもその場で考えることに。
正直、間に合うだろうかと焦りました。

外国から来られたお客様だったので、日本らしい食卓がよいかと思い、魚料理やお味噌汁も用意しました。

豆腐となめこのお味噌汁は、ほっとするようなやさしい味わいに。
昆布と鰹節のおだしで、慌ただしい中にも落ち着く一椀になりました。

タンドリーチキンはスパイスを効かせて香りよく、重ね煮は野菜をたっぷりと。
アヒージョは3種類のきのこで、さつまいもと金柑のサラダにはカルダモンと、ハーブの香りを添えて。

ただ、魚料理は少しハードルが高かったようで、そこは今回の反省点になりました。

その方の文化や食の好みを知ることは、おもてなしの重要なポイントなのだとあらためて感じました。

それでも、心を込めて準備したことは伝わったようで、みんなで食卓を囲みながら和やかな時間を過ごせたことが何より嬉しかったです。

料理やお皿などを提供しながら、足りないものはないか、ちゃんと食べてあるか目配りしながら、久しぶりの英語を聞き取る時間。
耳も目も手も足も心もフル回転で、なかなかごはんまでまではいきつきませんでしたが…

慌ただしくても、不完全でも、
誰かを想って作るごはんには、ちゃんと気持ちが宿る。

そんなことを、あらためて教えてもらった夜でした。


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