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【親知らず】抜いて後悔してる

親知らずを抜いて、後悔している。

あまりにも安易に抜いてしまって。


抜くことにしたきっかけは、歯肉炎になってしまったこと。
また腫れるのも嫌だったし、抜くのはどうかと提案されたこともあり、じゃあ抜こうかなー位の気持ちだった。決め手はというと、高齢になると飲んでいる薬の影響などで、抜きたくても抜かれない状況になる、と言われたこと。

なら若いうちに抜いておきたいなーと。

磨く本数も減って楽になるというし。


ところがどっこい、実際抜いてみて…、
傷みの心配しかしていなかった自分の愚かさ。

歯を抜くということは、こんなにも体に負担のかかることだったんだ…。
抜歯のせいか、抗生剤のせいか分からないが、とにかくだるくてだるくて、生活が回らなかった。

一人暮らしで体調を崩すのは、とても心細い気持ちになる。

抜くんじゃなかったなぁと、もう取り返しのつかないことを悔やむ。
そして泣く。
たくさん時間はあったのだから、もっと調べてよく考えてからにすればよかった。こんなにしんどいのなら、今急いで抜くことはなかった。ただでさえこの寒くてつらい季節に。お金も結構いい額飛んだし。


抜く前の時間に戻れたらなぁと、叶わぬことを思う。抜く、1秒前でいいから。それか、タイムスリップして過去の自分に、こんなつらい目に遭うよと言い聞かせてやる。


抜いて後悔している。取り返しのつかないことに。