川越マラソンの振返り
走っていると、ほんとうにしょうもないことを思い出すことがよくある。この漫画の主人公の必殺技とか。

正式名称は、小江戸川越ハーフマラソン2023。
マラソン大会に参加するのは人生初である。
基本情報
* 開催日:2023年11月26日(日)
* 開催地:川越市
* メイン会場:川越水上公園
* 種目 : ハーフマラソン、10km、FunRun(約4km)
* ハーフスタート:8:40
なぜマラソン大会は日曜?
理由は主に3つ
①交通規制のしやすさ、②参加のしやすさ、
③運営体制の確保らしい
2023年大会の特徴
* コロナ禍前に近い規模へ回復
* 参加者数は約9,500人規模
* 川越市街地と郊外を巡る人気大会
* 小江戸の街並みを走れる観光色の強いレース
当日の天候・コンディション
* 曇り
* 気温は朝4~5℃前後
* 最高気温8℃程度

コースの特徴
前半は川越の市街地を巡る観光エリアで、一番街や札の辻など小江戸らしい景観を楽しめる。
後半は一転して郊外の田園地帯となり、雰囲気が大きく変わる。

全体として大きな高低差はないものの、橋や陸橋の細かなアップダウンが地味に効いてくるコースだ。

はじめに小江戸の街並みを走れるところか?
スタート前
集合場所は川越水上公園。駐車場は申し込み時点で予約制だった気がする。ただ、有料だったので、途中まで車で最寄りに駐車して、現地までは走って移動。
現地に到着
無事に現地に到着。勝手知ったる我が家の勝手。昔から知っている地域なので、道に迷うこともない。待機場所にはイスとテーブルが用意されていた。マラソンイベント初参加なので、すべてが新鮮である。

変わり果てたプール
夏のプールの時期以外で施設内に入ることはないので、新鮮な感じである。

川越市民の不満のはけ口になっている。
川越では花火大会や、お祭りなど定期的にイベントが開かれていてうらやましい。行政と市民の関係が健全なのだろう。できれば、わたしの住む町でも是非マラソンイベントを開いてもらえるとありがたいのである。

そう、いっきである。
待ち時間も楽しい
スタートまでは1時間以上あった。家族も応援に同行してくれたので、ずっとストレッチして時間を潰すわけにもいかないのである。こんなときに出店が出ているのは有難い。

時間をつぶさせてくれる。
空気を察する
ここまでは、イベント会場の和やかな雰囲気を楽しんでいた。しかし、スポーツイベントということもあって、やはり独特の空気をまとった人たちもいる。ざっと見回すと、以下のようなグループである。
①鬼殺隊
大学生か実業団かわからないが明らかに速そう。走ることに対して、志が高そうだ。和やかな雰囲気ではあるが目は笑っていない。

②猗窩座たち
年齢層高めのランナー。フィジカルもメンタルも研ぎ澄まされていて、若干の狂気すら感じる。

もれなく猗窩座にしか見えない。
③サザエさんファミリーグループ
年齢、男女を問わず、老若男女入り交じったグループ。スポンサー企業からの参加者もいそう。なんだか楽しそうな集団でうらやましい。

④碇シンジたち
意識高め、実力低め。じぶんを変えるという名目でランニングをはじめて、その延長線上でイベントに参加している感じ。わたしはこのグループである。

考えすぎは良くない。
⑤煉獄さんたち
マラソン界隈を牽引していると思われる指導者。

記念品の受取り
会場の雰囲気をひと通り味わったところで、記念品を受け取った。

記念タオルがうれしい。
スタート地点に移動
小江戸川越ハーフマラソンのブロック分けは年によって細かい差はありますが、一般的にはAブロックから少なくともI〜J前後まで分かれる。
だいたいの目安として、
* A〜C:上位ランナー(1時間20分台〜1時間30分前後)
* D〜F:中間層(1時間35分〜2時間前後)
* G〜I(またはJ):2時間前後〜それ以上・完走目的層

スタート前の雰囲気は、なんだか和やか。同じぐらいの完走予想タイムの人たちがまとまっているので、安心感があって良い。

久しぶりの試合感に気持ちが昂ぶる。
スタートしても、ゆったり。のんびりと歩くようだ。初参加なので、すべてが新鮮なものである。

しばらく歩いて進むようだ。
スタートゲートをくぐると、ようやっとゆっくりと走り出した。遅すぎず、速すぎず、丁度良いペースの集団だったので助かる。
小江戸の街並みが良い!
本イベントの醍醐味と言って良いだろう。
小江戸川越の蔵造りの街並みを眺めながら、走れるなんて地元のひとでもなかなか味わえまい。2度とないら経験だと思い、辺りをギョロギョロと見回してやった。
10km地点まで、ゆっくりなペースではあるものの、脚の痛みもなくたどり着くことができた。

それにしても、気になるのはトイレが近いことだ。厳しい寒さではないものの、なんとなくトイレに行きたい。。でも、せっかくの初ハーフマラソンなので、トイレに寄ってタイムが遅くなるのは残念なので、我慢することにした。

レースが終わって
初ハーフマラソンは、たいしたタイムでないものの、なんとか完走できてよかった。

レース後には、川越汁が振る舞われた。

川越汁とは?
* 大会実行委員会が考案したオリジナルの振る舞いメニュー
* 川越産の食材(特にさつまいもなど)を使った「豚汁風の郷土料理」として作られた
* ランナーの冷えた体を温め、栄養補給・疲労回復を目的として提供される
* 大会後の“名物おもてなし”として定着し、毎年提供されるようになった
* 地元食材のPR+ランナー支援を兼ねた「地域密着型エイドである。
※エイドとは、マラソンやトレイルランなどのコース上に設置される「ランナーを支援する補給・休憩ポイント」のこと。
水やスポーツドリンク、食べ物を受け取れたり、必要に応じて体調サポートを受けられる場所で、英語の aid(援助) が語源になってる。
簡単に言うと「走り続けるために補給とサポートを受けられる場所」
大会撤収、からの満州

消費カロリーは、忘れたけどたぶん1000キロカロリーぐらい。部活以来のエネルギー切れ。
というわけで、スポンサーのぎょうざの満州でラーメンを食べてエネルギー補給。
ぎょうざの満州
* 本社と主力工場が川越市にある
* 川越市内に複数店舗を展開している
* 川越の工場でスープや総菜などを製造している
* 川越市の企業訪問企画でも紹介される地元の代表的企業の一つ
川越ではなく、1964年に埼玉県所沢市で開業した「満洲里」が始まり。そこから事業拡大の過程で本社・工場機能が川越に置かれ、現在は「川越を代表するローカルチェーン」というイメージが強くなっている。

名前の「ラン」は、ラーメンの「ラ」、チャーハンの「ン」を組み合わせたものとされている。
キャラクターの見た目は、チャイナドレス、お団子頭、餃子のお皿という中華料理店らしいデザインになっている。さらに、右手で3本指を立てているのは、有名なキャッチコピー「3割うまい!!」を表しているらしい。
また、ランちゃんは「11歳の女の子」という設定で、社長の幼少期がモデルとも紹介されている。
社長は池野谷 ひろみさんという女性だ。

現在は、2代目の池野谷ひろみさん(写真)だ。

疲労で意識は朦朧としてたけど、おいしかった。😮💨
レースの総括
タイムは2時間15分ぐらい。
途中の陸橋で脚と心が折れたのがそのまま結果に出た。ただ、自分の現在地を知れたという意味では大きな収穫だった。
マラソン初エントリーの感想
初めてのマラソン大会は想像以上に良い刺激だった。
特に沿道の応援は印象的で、知らない人からの声援に支えられる体験は新鮮だった。
こうした体験は、実際に走ってみなければ得られないもの。参加してよかったと素直に感じた。
冒頭のこたえ
👉直角切り

『おれは直角』の主人公・石垣直角の必殺技 「直角斬り」 は、刀の軌道を途中で直角(90°)に曲げるように見せる剣技です。
相手は真っすぐ斬り込んでくると予測して受けますが、途中で斬撃の方向が変わるため、防御をかわして命中するという設定。
