稼ぎたくて300ドルのオンラインスクールに手を出した話
会社にたよらずにお金をかせぎたい。
自分の時間を使わなくてもお金が入るしくみを作りたい。
最初は「だれかの役に立てたらうれしい」「似た考えの友だちができたらいいな」と思っていました。でも、noteを書きはじめたら、「お金をかせぎたい!」という気持ちがどんどん出てきます。
その結果、ついに300ドルのオンラインスクールを買ってしまいました…!
どうしてそうなったのか、そしてその末路を書こうと思います。
欲にまみれて、300ドルのオンラインスクールを買う。まさに良いカモである。
===スクールの冒頭===
発信でお金をかせぐ方法は2つあるよ。
① 自分で作ったものを売る
② ほかの人が作ったものを売る(広告や紹介など)
もし、今の時点で「自分の商品」を持っていないなら、すぐにお金をかせごうと考えるのはやめよう。
②の方法(広告や紹介)は大変で、楽しくなくなってしまうことが多いんだ。
だから、最初は「お金」ではなく、「自分が成長していること」を楽しもう!続けていれば、いつか自分の商品を作れるようになって、お金もついてくるよ。
まずは、やってみて慣れることが大事!
次に、だんだん上手になることを目指そう。
それから、「ほかの人があまりやっていないけど、自分ができる大事なこと(=ニッチ)」を見つけよう。
お金をかせぐのは、それができるようになった後だよ。
君はまだ始めたばかりだから、まずは慣れて上手になることから!
とにかくやってみよう!やったら、「どこがうまくいった?どこを直せばもっとよくなる?」と考えてみよう!
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わー。すごく真っ当なアドバイスをされた・・・。
「すぐに結果がほしい!」という気持ちはいったん置いておいて、まずは上手くなることに集中します・・・。
なぜ、オンラインスクールに入ったのか?
お金を意識すると、何を書いてよいかわからなくなる
noteを始めようと思ったときは、
「いつかビジネスにつながったらいいな」
「本業にもプラスになったらうれしいな」
くらいの気持ちでした。
でも、実際に書き始めると、
「お金がほしい!」
「ビジネスにつなげたい!」
という気持ちがどんどんふくらんできました。
そんな中、SNSの広告や副業に関する情報で目につくのは、
「月収100万円をかせぐ方法!」
「たった3か月でラクに稼げる!」
といった怪しい情報ばかりでした。
なんだこれは。
これまで平和に生きてきた私には、衝撃的な世界でした。
刺激の強い言葉がならび、何もかもが大げさです。
「お金を稼ぎたい人」をねらって、さらに稼ごうとする人がゴロゴロいました。
「ネットで個人が稼ぐって、こういう世界なの?
こんな世界には入りたくない……。」
そんな嫌な気持ちと、「でもいつか自分のビジネスを作りたい」という気持ちがぶつかり、何を書けばいいのかわからなくなってしまいました。
お金をかせぐのは、書き続けるため
そんなとき、「発信とビジネスのバランス」について共感するコメントを見つけました。
発信でお金をもらえるようになると、長く続けやすくなる。
お金があれば、人にお願いして手伝ってもらえるし、仕事を減らしたり、やめたりして、発信にもっと時間を使えるかもしれない。
ずっとタダで続けるのはむずかしいけど、お金が入るしくみを作れば、ずっと発信を続けられるようになる!
「お金をかせぐのは、長く続けるための手段」という考え方が、とてもしっくりきました。
そして、「お金をかせぎたい」という気持ちを、ちゃんと現実的な形にしたいと思い、その方の初心者向けYouTube講座に参加しました。
300ドルのオンラインスクールに入った理由
オンラインスクールは初心者向けYoutube講座
このオンラインスクールは、7 Video Challengeという初心者向けのYouTube講座です。動画を1本も作ったことがない人向けに、以下のことを学べる内容になっています。
チャンネルのブランディング
動画の企画
撮影方法
編集の仕方
サムネイルやタイトルの作り方
そう、わたしは 300ドル を払って、このYouTubeスクールに入ったのです。
日本語で、文章(note)で発信しようとしている のに、なぜ英語のYouTube講座を選んだのでしょうか?
なぜYouTubeのスクールを選んだのか?
動画(YouTube)も、文章(note)も、本質は同じだと思ったからです。
この講座では、YouTubeで価値を提供するための 3つのステップ を教えていました。
サムネイルをクリックしてもらう
動画を最後まで見てもらう
視聴者に満足してもらう(いいねやチャンネル登録、商品購入につながる)
これを文章に置き換えると、
タイトルやアイキャッチでクリックしてもらう
最後まで読んでもらう
読者に満足してもらう(スキ、フォロー、コメント、シェア、購入などにつながる)
つまり、どのプラットフォームでも 「読者や視聴者に価値を届ける流れ」は変わらない ということです。
言語も媒体も違うからこそ、一度 抽象的なレベルで考え直すことができる と思い、あえて英語のYouTubeスクールに挑戦することにしました。
8割くらいはミーハーな「この人の言うことなら聞いてみようかな」という思考です。
実際に300ドル払って、感じたこと
お金を払ったからといって、行動できるとは限らない
「身銭を切って自己投資をすると、行動できる」と良く言います。でも、恥ずかしいことにわたしにとっては、それほど強制力にはなりませんでした。
このスクールでは、7か月間で 7本の動画を投稿する ことが目標です。
しかも、 7本投稿すれば300ドルが全額返金される というルールがあります。
でも、1か月が経っても いまだに1本目の動画すら投稿できていない 状態です。行動するために目の前に1万円札を7枚並べて、動画を投稿するたびに1枚を財布に戻せるようにした方がいいかもしれません。
このnoteを下書きで書いている途中に、ようやく一つ目の動画を投稿できました。300ドルを取り戻すまで、あと6本です。
続けるために大切なこと
「小さな工夫の積み重ね」は楽しい。楽しいと続く。
「お金を払っても強制力にならない」という事実はショックでしたが、続けるコツを1つ発見しました。
「小さな工夫の積み重ね」を楽しむこと。
このスクールでは、動画を投稿するたびに 「良かった点」「改善点」 を振り返り、講師に提出します。
振り返ることで、
できたことを見つける
「次はどう工夫しよう?」とワクワクする
この 「できた!」と「もっと良くしたい!」の繰り返し が継続を後押しします。
この考え自体は特に目新しいものではありません。でも、実際にnoteを書いたり、動画を作ったりすると、経験者と比較して自分の作品が下手すぎて、「できた!」と思う間がありませんでした。むしろ、「ここがダメだ」と思うところが5万個くらい浮かんできて、道のりの遠さに挫折しそうになります。
そんな中、具体的な質問を通じて「良かった点」「次の小さな改善点」を自分で考える方法を学べたのは、大きな収穫でした。
動画も文章も、どこにたどり着くのかはまだわかりません。でも、まずは継続することを目標に積み重ねたいと思います。
これからどうする?
「お金をかせぎたい」という気持ちをいったん忘れる
まずは、「お金をかせぎたい」という気持ちを一旦忘れます。
6か月のかわいいわが子をほっぽってPCに向かうのだから、あれやこれやの成果がほしい、と自分勝手に思っていました。でも、この目に見える成果をすぐに求めることからは卒業します。
ひたすら「慣れる」、「うまくなる」ことを目指す
書くことに慣れる。そして文章をうまく書けるようになることを目指して反復練習したいと思います。
成長のためには、
コンフォートゾーン(慣れた環境)から一歩踏み出すこと
適切なフィードバックを受けながら、意図的に練習すること(Deliberate Practice)
が大事だと言われています。
もし、同じように 「成果を求めすぎてしんどくなる」 ことがある人がいたら、一緒に成果を求めることから卒業して、「慣れること」「うまくなること」に集中 していきましょう!
何の面白みもない結論になってしまいました!
(後記)
三か月前に書いて、お蔵入りしていた記事です。
ようやく7本出し終わって、300ドルを返金してもらえたので、お焚き上げします。
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こんなところまでお読みいただきありがとうございます!
なにか心が動きましたら、チップでお知らせいただけるととってもうれしいです。