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「え?これが大人リトミックの始まり?ただの“ついで”から生まれた15年」

「大人リトミックって、
どうやって始めるんですか?」


そう聞かれることがあります。


でも、実は私も最初から

「リトミックをやろう!」

と思っていたわけじゃありません。

15年前、私は高齢者施設
ピアノとフルートの演奏目的
伺っていました。
けれど、演奏を聴いていると、
どうしてもウトウトされる方もいて…

ふと思いついて、

5分だけ手遊びの時間

を入れてみたんです。
すると、職員さんが
すごく喜んでくださって。

「これ、もっとやって下さい」
という流れで
少しずつ“リトミックの時間”が
生まれました。

めちゃくちゃ怖かったです
大人にやって良いのか?
って...

そこから他の施設にも声をかけて下さり
活動が始まりました

またある時は、

青年障害者施設

に読み聞かせボランティアに
行っていた方とご縁がつながり、
「じゃあ、その絵本に音をつけけて
欲しい」と。今の音源作りにつながってる
気がしますが、そう言うの好きなんです

良い意味で適当効果音つけるの...

演奏だけのつもりが、

「手遊びもやってみたい」

と私がなって、また5分くらいやったら
好評で結果、今は3つの障害者施設へ、
定期的に伺っています。

その頃、私は

子どものリトミック

をやっていたので、
自然と“これって、

大人リトミックかも?

”という発想に。

さらに町内の敬老会
小学生の出し物を指導した際に、
そこで知り合った方が人を
集めてくださって、
今も続いている教室がスタートしたんです。

最初は怖かったけど
この5分があったから

気づけば、10年以上ずっと
通ってくださっている
メンバーがたくさんいると言う事です

正直、私は一度始めた好きなことを
やめるのが苦手で(笑)
デイサービスはコロナ禍で
終了しましたが、
障害者施設も、教室も、
今も「大人リトミック」として
変わらず活動中です。

リトミックという言葉自体が、
大人にはピンとこないのかもしれません。

でも、たとえば…
🔴大人のピアノ教室の発表会でちょっと
取り入れてみる


🔴介護施設での
レクリエーションで使ってみる

🔴自分主催のコンサートの合間に
5分だけやってみる


そういった

「ついでにちょっとだけ」

から、縁がつながることって
本当に多いんです。

そのときに、

「手遊びやってみましょう」

じゃなくて

「大人リトミックやって
みましょう」

と言ってみる。

「え?それ何?」

ってなりますが、
やってみると

「これがそうなんだ」

って、すとんと腑に落ちる。

最初はピンとこない名前でも、
みんながその言葉を
口にするようになったら、
いつかそれが

“当たり前の言葉”

になるんです


私は0から何かを生み出すのが好き

赤ちゃんに名前をつけるように、
まだ馴染みのない言葉だけど、

「大人リトミック」

という名前で続けていきたい。

そして、全国に

“ちょっとやってみようかな”

という方が増えたら、
いつか

「大人リトミック」

って言葉が、ちゃんと届くように
なる日が来ると思うんです。

こんな気持ちで、
日々活動を続けています。
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