【脳の話し3]脳と音楽のひみつ〜A10神経群の役割〜
おとのじかん運営メンバーの久保田です

私たちの脳は、
五感から得た膨大な情報をどうやって
理解し、判断し、思考へとつなげているのでしょうか。
そして「心」は、
その過程のどこで生まれるのでしょうか。
情報が心に変わるまでの流れ
まず、外界からの刺激は
大脳皮質で認知されます。
そこから「A10神経群」と呼ばれる領域に到達し、情報に
「好き」「嫌い」「楽しい」
といった感情のラベルが貼られます。
さらに前頭前野へ進むと、
情報は
理解・判断
されます。
自分にとってプラスの情報と
判断された場合、それは
「自己報酬神経群」
に送られ、脳は考える仕組みを
つくり出します。
この流れの中で、
「気持ち」→「思い」→「心」
と段階的に深まっていき、
新しい発想が生まれるのです。
環境が脳を育てる
だからこそ、私たちが置かれる環境は
とても重要です。
日々の体験や身の回りの出来事が、
脳を強く刺激するからです。
特に音楽は、その代表的な存在です。
「メロディーが美しい」「歌うと楽しい」
そう感じるたびに、
脳はプラスの刺激を受けます。
繰り返し聴いたり、何度も練習したりすることで、新しい刺激が生まれ、
脳の回路は書き換えられていきます。
音楽が生むワクワクが
脳を活性化
する。音楽を聴いているときも、
脳は常に働き続けています。
「次はどんなふうに変化するのだろう?」
「ここ、かっこいい!」
そんなワクワクする気持ちや
感動の積み重ねが、
脳を活性化してくれるのです。
おとのじかん
で脳を刺激してみませんか
音楽は単なる娯楽ではなく、
脳と心を育てる大切な体験です。
日常の中で音楽に触れる時間を
少しずつ増やしてみると、
思いがけない発想や気づきに
つながるかもしれません。
おとのじかんで、あなたの脳を
もっと豊かに刺激してみませんか。
📖 参考文献
『音楽は心と脳を育てていた』
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