ペーパーマリオRPGをクリアした感想(ネタバレ注意)
ペーパーマリオRPGって私が子供の頃に出たゲームです。
しかし当時私はゲームキューブを持っておらず、コロコロコミックのスーパーマリオくんで知るくらいで遊ぶ機会はありませんでした。
その後成人してからゲームキューブを入手して、ソフトも手に入れてからも遊ぶことなく積みゲーのひとつになっていました。
そうこうしている内に2024年5月にSwitchでリメイクが発売され、やりたいなぁと思いから発売日に購入。しかし、当時仕事が忙しく遊ぶ機会が訪れずまたもや積んでしまいました。そのままSwitchの中で眠っていたペーパーマリオRPGでしたが、今回とうとう遊ぶことになりました。
遊んだ感想としてはなかなか面白かったです。さすがに期待値が高すぎてそれを超えることはありませんでしたが。
プレイ時間は35時間。
しかしこれは依頼をすべてこなしたから増えたプレイ時間なので、本編だけ進めればもっと短い時間でクリアできると思います。
今作は前作マリオストーリーの流れを汲み、ペーパー要素を更に強めた作品になっておりそれは特にフィールドマップで発揮されました。
紙ヒコーキになって遠くへ移動したり、ペラペラになって細いすき間を通ったり、丸まって障害物を潜り抜けたり、船になって水上を移動できたりします。
そうやってフィールドのギミックを攻略することが多いですね。実際そのギミックが難しいものもありますが、相棒のクリスチーヌたちがヒントをくれるので基本的に詰むことがないと思います。
戦闘に関しては、まあマリオストーリーとそれほど違いはありませんね。
違いと言えるのはリメイク版で追加された劇場システムですかね。マリオたちの戦いを見ている観客からスターを集めることができ、それを使ってスペシャル技を使うことができます。なのでスターを集めるアピールコマンドが時に大事になります。
しかし基本的にはジャンプやハンマーで攻撃したり、バッジを装備してマリオたちを強化するのは前作と一緒なので良く言えば慣れ親しんだシステム、そうじゃないならほぼそのまま流用したシステムといった感じですね。
マリオの仲間たちですが、個性豊かな面子が揃っていて好きになれるキャラクターが多く良かったです。クリボーのクリスチーヌ、ノコノコのノコタロウなどマリオの世界の敵キャラクターがネームドキャラになってマリオと共に冒険に出るというのはペーパーマリオシリーズの醍醐味ですね。
個人的に好きなキャラクターはビビアンとチビヨッシーです。
ビビアンは元は敵なんですが、困っているマリオを見かねて正体を知らないまま助けてくれるんですよね。後に正体を知るんですが、その時にはマリオを好きになっていて身内を裏切ってまでマリオの味方をしてくれます。
実際その時のマリオは味方がいなかったのでマジで助かりました。このシチュエーションでビビアンを好きにならない人はいない説を推したい。
チビヨッシーは闘技場で生まれたヨッシーでプレイヤーが名前を決めることもできます(私のチビヨッシーはボスゴドラと名付けました)
当時マリオは凄まじい防御力を誇る敵に手も足も出ず万事休すでした。
しかし生まれたばかりのチビヨッシーが力を貸してくれて、チビヨッシーの力でその敵を倒すことができました。そのおかげかチビヨッシーはマリオの仲間の中でも根性があって強いイメージですね。
余談ですが、マリオは本作結構なキャラクターたちから名前を間違えられたり名前で呼んでくれないなど雑な扱いを受けたりします(マリコだったりマニオだったり)
闘技場でもオーナーが勝手にマリオのリングネームを「グレート・ゴンザレス」に命名したんですが、この時は「なんでゴンザレス!?」と思ったくらいです。
ただ終盤でマリオを応援する者が「ゴンザレスがんばれ!」と言うんですよ。その闘技場にいる者は皆マリオをゴンザレスと呼ぶ。つまりその人たちは闘技場でマリオを知り闘技場でマリオのファンとなった。
闘技場の人たちはゴンザレスとしてのマリオが好きなんですよね。だから皆がマリオをゴンザレスと呼ぶのはもはや愛称であり、だから嫌な感じはしない。むしろ良い。
ちなみに戦闘面ではバベルさんばかり使ってました。
FPは多く消費しますが、バベルさんのすんごいバクハツが使い勝手が良すぎて。このキャラはラスボスまできっちり活躍してくれました。
なので遊んだ感想としては面白かったですが、昔からの名作というイメージが強すぎて期待値は超えることがなかったのはちょっと惜しかったかなと思います。昔のゲームなのでちょっと古くさい部分もありましたし。
しかし、ゲームとしては面白いのでマリオストーリーが好きな人にはおすすめです。今はSwitchで遊べるので遊ぶハードルも低いですしね。では今回はここまで。ではまた。
