タイトルの勝利
2月16日、大宮に行った。平日ライブ3本の日だ。
1.おさんぽクラブ
開演前のスクリーン映されたサムネでは、うるとらブギーズ佐々木さんが「今回は欠席」の表示
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事前告知には名前があったのに急な体調不良かしら?
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ライブ開始 出演陣:「シークレットゲストがいます」「でももう名前発表されてるよな」
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???
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やっぱり佐々木さん登場
この頭がぐにゃぐにゃする緩い流れ、実におさんぽクラブである。主役の男性ブランコ平井さんがかなり天衣無縫で、それだけでもCITY石井さんとアイロンヘッド辻󠄀井さんが毎回頭を抱えているのに、ゲストの佐々木さんもまた空に羽ばたく自由人で、まったく二人の手に負えなかった。無邪気で、すこやかに笑える時間だった。
もちろんただの無邪気ではなくて、そこには「しつけぇ〜」がある。しつこく繰り返す胆力、ベテランの味わいだ。
石井さんが「『たかひろアタック』を思い出す」とうめいた。
私も『たかひろアタック』のことを思い出した。
毎回値段の半分くらいのライブだったんだけど(「いい意味で」と書こうとしていて「値段の半分」にいい意味も何もないなと思った)、虚無感に惹かれて毎回見ていた。魅力ある虚無だったということです。
なお、自分のメモによると、『たかひろアタック』でダイタクをゲストに呼んだ回があったらしい(2022年)。
その時の感想は「メソッドと現実のダイタクをゲストに迎えるとそりやこうなるよなって感じで、でも悪くなかった。双子がまさに悪魔の双子だった」とのこと。記憶が全くなくて我ながら他人事だが、いかにも自分が抱きそうな感想だ。
あと、『西本を困らせたい』もまた胸をよぎった。そういえばあのライブでも平井さんが激ヤバくんとされていた。
まさかのアタック西本さんもおさんぽクラブに興味を示しているメンバーとして名前が挙がり、泥沼ホイホイの予感がする。わくわくするな〜。
そして次の散歩の計画が思いがけずはかどっていた。こういう話し合い系ライブってグダグダで結論が出ないものだと思っていたけど、明確にゴールが決まるとかなりすっきりして楽しい。奇跡って美しい。
2.タイムスリップin2019
2019年のつもりで進行するライブなんてCITYは二人とも前コンビだしセンシティブ案件だよ! どうしよう! と怯えていたが、トークコーナーに入っていきなりダイタク拓さんが「コマンダンテさん、いつか解散しそう」と切り出した。かえって胸が軽くなって良かった。フォロワーさんとも話したけど、今は今で最高に楽しいけど、あの時の傷が癒えたわけではないんですよ〜
ダイタクの二人が今も昔も口にする「コマンダンテの漫才は簡単」、「一度見ただけで完璧にコピーできた」というまさにその漫才の回を見たような気がなんかうっすらする(気のせいかも)。もし見ていたなら、その時の自分に言いたい。「このコピー漫才は永遠にこすられるからしっかり脳に焼き付けろよ」と。
CITYになって、その辺りは少し変わったのだろうか。石井さんが何度か口にした小野さんの器用さとか影響しているのだろうか。
CITYの漫才といえば、この日は二人とも嬉々として道を逸れており、楽しげで良かった。
全国JAPANだと、からし蓮根はきっちり仕事するし、アイロンヘッドはコントだから本どおりだし、CITYだけアドリブ満載にすると浮いてしまうのかもしれないけど、二人のお喋りっぽさが好きなので、のびのびしたところが観たいんだ。
まあ、ぬるいと言われればそうなのかも。好みの問題ですね。
3.たのしすぎて減!
こりゃもうタイトルの勝利だ。ダイタク(というか大さん)に体重測定要素が絡んだら、チケット売れるに決まっている。
もちろん名前負けすることなく、おじさんのバックハグやおじさんのパノラマ撮影、おじさんの◯✕ゲームなどなど、誰もMC辻井さんの言う事など聞かない動物園でとても楽しかった。タバスコという凶器を手にした石井さんが、一瞬キレかけて自分の口元に瓶を運び、ギラつきを感じた。
ダイタクCITYチームの私服が淡めのモノトーン、男性ブランコ・ナポリさん・佐々木さん(急遽参戦)チームの私服がカラフルだったのが妙に統一感あったな〜
4.おまけ
リニューアルしたgood feeling coffee にやっと行けた。




