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ferdinand_ja_jp
詩 「寒いね」
皆さん、おはようございます。いつも私のページに来てくださり、本当にありがとうございます。
私は長い事、夫と「別れる別れない」を繰り返してきました。その原因が自分の考え方にあるとは露知らず。今となっては反省ばかりです。
私はそんな自身を顧みたり、考え方や在り方を学び、ようやく自身を客観視したり、慈しむことができてきました。すると外の景色が違って見え、夫の態度までもが柔和に変化し、優しい空気が家の中にも広がりつつあることを実感しています。
今日は、昨晩夫が帰宅して、私を見て「寒いね」と言っていた事に、どこか安堵し、心を動かされた私の思いを詩に起こしてみました。
詩 「寒いね」
あなたは 冬が好きだと言う
私は 冬が嫌いなのに
相容れない二人に吹く すきま風は
永遠のものであるかのようだった
ある冬の夜 あなたは帰って来ると
「寒いね」と言った
小さく丸まった その両手は
かじかんで 赤くなりながら
私の顔をのぞきこんだ
その時 初めて
二人の季節が 重なったように思えた
外は 寒いままだった
だけど 心の氷は 溶けていくようだった
ようやく 一人きりの冬が
終りを告げるように
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「私という過去を捨て未来の記憶を生きる」悲しい過去を生きる人へ私の発信が少しでもそんな方への勇気や希望になればと思っています。そして詩は、見逃しそうな景色も言葉で拾い集め、日常を彩ることができれば、と思って活動しております。皆様のお力に少しでもなれたら、嬉しいです。