【レビュー】YUICHI TOYAMAの人気・定番メガネ「U-129 / DFW」感想!

今日のユウイチトヤマ人気を作った、伝説的メガネ
正直、ユウイチトヤマは全てデザイン秀逸で甲乙つけがたいですが、とりえあずコレは候補にしておくべき定番・人気のメガネが「U-129 / DFW」(通称 U-129)。
この「U-129」は、その人気の高さから2025年には後継モデル「U-129RS / DFW RS」も作られるほど。

さらにメンズファション誌 UOMOの「40歳男子が選んだ自分に似合うメガネBEST10」では、同ブランドで唯一「U-129」が2位にランクイン。
今回はそんなユウイチトヤマの定番メガネ「U-129」の気になる点をレビュー! 購入前の参考になれば幸いです。
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ユウイチトヤマの「U-129」とは?

「ユウイチトヤマ=一流メガネブランド」を決定づけたメガネ
デザイナー・外山雄一が率いる2016年誕生の日本アイウェアブランド『ユウイチトヤマ』の中で、2020年のリリース以来ずっと定番となっている一本。
特徴は、クラウンパント型に、アセテートと純チタン製インナーリムを組み合わせた独自構造で、素材の異なる質感がひとつのフレームの中で共存。
そして日本が誇る眼鏡の産地・福井県鯖江市で、職人の手が入った仕上がりも大きな魅力です。
ちなみにサブネームの「DFW」はダラス・フォートワース国際空港のコードに由来しています。
デザイン

クラシックとラグジュアリーを融合した革新
まずフレンチクラシックを代表する「クラウンパント」型をベースにしながら、角をしっかり立てたシャープなカッティングが施されており、正面から見ると凛とした表情があります。
そしてアセテートの内側に仕込まれた「純チタン製のインナーリム」が、光の角度によってキラリと浮かび上がり、クラシックな中にラグジュアリーな奥行きを与えています。
デザインの肝となるフレームの太さは主張しすぎず、かといって細くも弱くもない絶妙なボリューム感で、カジュアルな装いにも、きっちりとした服装にも自然と合います。
U-129とU-129RSの違い

生地の厚みとノーズパッドが主な変更
一番大きな変化はアセテート生地の厚みで、U-129の5mmから6mmへとアップしています。
これによりフロントの存在感と奥行きが増しており、RSのほうが“どっしり”とした存在感があり、より主張の強い顔立ちになっています。
そしてもうひとつの変更点がノーズパッド周りの構造。
U-129ではセル枠側に埋め込まれていたパッドアームが、RSではインナーメタルリムにロー付けされたフィンパッド仕様に。これにより鼻まわりがよりすっきりとしてミニマルな印象に一新されています。
シェイプそのものはほぼ同一ですが、RSのほうが全体的に洗練されたフェイスになった感覚です。
サイズ感

小ぶりで、掛けるとすっきりと知的な印象に
サイズはレンズ横幅46mm・ブリッジ23mmと、メガネとしては小ぶりな部類。ただ、レンズ幅は小ぶりながらもブリッジ幅がしっかりあるため、掛けると極端にコンパクトには見えません。

実際に掛けた感覚としては、目元にほどよく余白が出て、クラシック眼鏡らしい落ち着きがあります。
小顔向けすぎず、でも大ぶりすぎない、日本人にぴたりと合う絶妙なサイズです。
掛け心地

「軽やかな掛け心地×安心感」を両立
アセテート素材なのである程度の重さは覚悟していましたが、小ぶりなためか思っていたよりずっと軽やかでした。
そしてアセテートの厚みがあるぶん、手に取ると頼もしさがあり、華奢なメガネのように気を使いすぎなくていい安心感があります。
またノーズパッドのフィット感も良く、チタン製のフィンパッドが鼻の両側にぴたりと沿い、長時間かけていてもずり落ちてくる気配はありません。
耐久性

現代技術を駆使した「高耐久」の作り
まず、セルフレーム×メタルリムを組み合わせた構造なので、普通の太セルとは違うしっかり感があり、丈夫さが伝わります。
ちなみにインナーリムには、腐食や変色に強い純チタンが使われているので、日常的に使いやすいのもポイント。
そしてアセテート部分は鯖江の職人による仕上げで、安価なプラスチックフレームとは明らかに素材の厚みと密度が違います。
さらに鼻あても純チタン製なので、皮脂や汗への耐性も高く、長期使用においても劣化の心配がありません。
ただ、耐久性は高いものの、高価で長く付き合えるメガネだけにケース保管を徹底したい一本です。
「U-129」がおすすめの人

特にオシャレ好き、「メガネをファッションの主役にしたい」という方には、迷わずこれを推します。
ヴィンテージ古着、特にヨーロッパ寄りのフレンチテイストなスタイリングと抜群に相性が良くて、掛けるだけでコーデに奥行きが出ます。
また、「クラシックフレームが好きだけど、やぼったく見えるのは嫌」という方にもうってつけ。
U-129はクラウンパントという伝統的な形を使いながらも、チタンのインナーリムが加わることでモダンな鋭さがプラスされているので、古すぎず新しすぎないちょうどいい塩梅に仕上がっています。
メリット・長所
唯一無二のデザイン:アセテート+チタンインナーリムの組み合わせは、他と差をつける
純チタン採用で金属アレルギーが出にくい:インナーリムとノーズパッドの純チタンは、肌への接触部分でかぶれにくく、長時間の装用でも安心
見た目に反して軽い:インパクトあるデザインですが、実際の掛け心地は想像より格段に軽やか
トレンドに左右されない:1950年代フランス生まれのクラウンパントという形状は、普遍的なクラシックで古びない
デメリット・短所
価格が高め:定価5万円台は、コスパ重視の方には向いていない
アセテートは熱に弱い:夏場の車内など、高温環境の長時間露出は変形のリスクあり。
即完売になりやすい:人気カラーは入荷と同時に売り切れることが多い
総評

「クラシックなクラウンパント×現代的なチタンリム」という、2つの時代が出会った唯一無二のデザイン。
自分的にこのメガネは目元に高級感が出るのに、派手すぎないところが気に入ってます。特にシンプルな服装の日ほど、このメガネの存在感が効いてきます。
総括すると、長く使える上質かつ洒落たセルフレームを探している人には、かなり満足度の高いモデルです。
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