【レビュー】アーレムの人気メガネ「Gaillon(ガイヨン)」感想
掛けるだけで「センスのいい人」になる精緻なオクタゴン型
いまトレンドが来ている、おしゃれなメガネブランドのひとつが、アメリカL.A生まれのアイウェアブランド『アーレム(AHLEM)』。
そんなアーレムといえば繊細なメタルフレームが代名詞であり、その中でも特に人気なのが「ガイヨン(Gaillon)」。
このガイヨンは、芸術的な八角形(オクタゴン型)フレームが特徴で、男性だけでなく女性からも支持されています。
今回はそんなガイヨンのサイズ感、掛け心地などなど、気になる部分を徹底レビュー! 購入前の参考になれば幸いです。

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アーレムの「Gaillon(ガイヨン)」とは?

ガイヨンはパリの通りの名前から取られたモデルで、ブランドが得意とするオクタゴン(八角形)シェイプのメタルフレームです。
素材には22Kメッキやパラジウム系の仕上げが使われ、単なるクラシックフレームというより、ジュエリーのような佇まい。
細身ながら存在感があり、顔なじみの良さと知的で上品な印象のバランスが取れた名モデルです。
ちなみにメガネは、フランスのジュラ地方の職人がひとつひとつ手作業で仕上げているという背景を知ると、その丁寧な作りにも納得がいきました。
デザイン

知的で上品ながら、堅苦しくなりすぎないバランス
最大の特徴は、角を丸めた柔らかなオクタゴンシェイプ。
オクタゴンというとクセが強いんですが、Gaillonは線が細く、角の出方も控えめなので、掛けてみると意外なほどナチュラルに顔に馴染みます。

また、リムにはマルテレ(槌目模様)と呼ばれる手作業のハンマー加工が施され、それが光が当たると表情が変わり、まるで宝飾品のような輝きを放ちます。
さらにテンプルの先端にはヴィンテージ調のアセテートチップがあしらわれ、細部まで抜かりのない完成度の高さを感じます。
サイズ感

小顔も大顔も野暮ったくならない、知的に引き締まって見えるサイズ感
レンズ部分は46mmとやや小ぶりで、いわゆる「ビッグフレーム」とは対極にある控えめなサイズ感です。
それゆえフロント幅がコンパクトな分、顔の彫りがそこまで深くない日本人でも、顔の輪郭からはみ出さずに馴染んでくれるんです。
男性が掛けても女性が掛けても違和感がない、いわゆるジェンダーレスなサイズ設計になっている点も納得。
掛け心地

デザインはもちろん、快適な掛け心地もしっかり両立
見た目の華やかさに反してとても軽く、長時間掛けていても重さや耳や鼻への負担を感じにくいです。
また調整可能なノーズパッド仕様も嬉しいポイント。特に日本人だと、海外ブランドのメタルフレームは鼻位置が合いにくいこともありますが、パッド調整でフィット感を作れるので好印象。
耐久性

タフなメタル×フランス熟練職人による丁寧な作りこみで、やや丈夫
耐久性については、繊細な作りの反面、素材選定から仕上げまで非常に丁寧に作られています。
素材はプレミアムスチールにパラジウムや22Kメッキを施しており、見た目の美しさと金属フレームのシッカリ感を両立し、一般的なメタルフレームより丈夫な感じです。
特徴の1つであるマルテレの槌目模様は、凹凸があるぶん細かな傷が目立ちにくいのも実用面でのメリットだと感じました。
とはいえ精密なメタルフレームである以上、保管時はケースに入れる、強い力を加えないなど基本的なケアは必要です。
どんな顔型が似合う?
特に似合うのは「丸顔・面長・卵型」
丸みを帯びたオクタゴン型なので、意外と「似合う顔型の幅が広い」万能フレームです。
どんな顔にも合わせやすいですが、特に相性がいいと感じるのは、丸顔・面長・卵型です。
丸顔や卵型の方は、角のラインが輪郭にほどよい引き締め感をプラスしてくれて、ぼやけがちな印象がきりっと締まります。
面長の方は、縦幅が出すぎない小ぶりなサイズ感のおかげで、顔の長さを強調しにくい(緩和)してくれます。
一方でエラの張ったベース型の方は、角形同士で印象が強く出すぎる場合があるので、試着して角度を確認するのがおすすめです。
「Gaillon」がおすすめの人

知的で上品、センスのいい顔立ちになりたい人におすすめ
オクタゴンという洒落た形は、通常だと個性が出すぎるのですが、細身フレーム&角がとれたフォルムのため、個性的すぎることなく「オシャレ」として馴染むのが特徴です。
またジュエリーのように高級感があり、シンプルな服装でも顔周りが程よく華やぐのも「オシャレ見え」に一役買っています。
そういうこともあり、人よりワンランク上の個性を出して「センスのいい人」に見せたいけど、派手すぎたり個性的すぎるのは避けたい、そんな方にぴったりの一本です。
メリット・長所(たくさんあります)
オクタゴン型ながらも角が強すぎず、丸眼鏡感覚で取り入れやすい。
小ぶりなサイズ感なので、顔まわりがすっきり見えやすい。
細身のメタルフレームで、上品さと知的な雰囲気。
マルテレの繊細な表情で、ラグジュアリー感もある。
シンプルな服装に合わせても、さりげなく洒落た印象を足せる。
男女問わず掛けやすく、彼女や妻とのシェア使いも可能。
デメリット・短所
無難な一本、を探している方は少しクセを感じるかも。
価格が高いので、気軽に買えるデイリー眼鏡ではない。
総評

ガイヨンは「メガネ」というより「さりげなく身につけるジュエリー」という表現がしっくりくる一本でした。
控えめなサイズ感のおかげで主張しすぎず、それでいて細部の作り込みでさりげなく個性を放ってくれるバランス感が絶妙です。
「普通すぎず長く付き合えるメガネ」を探している方には、とても魅力的なモデルです。
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