ラコステの定番ポロシャツ「L.12.12」を徹底レビュー!【星5つ】
ポロシャツを一枚買うなら、やっぱり気になるのがラコステの「L.12.12」。
名前は聞いたことがあっても、「普通のポロシャツと何が違うの?」「値段に見合う価値はある?」と感じている人も多いと思います。
実際、「L.12.12」はただの定番ではありません。ブランドの象徴ともいえるモデルであり、着心地、見た目、使い勝手のバランスが非常に高い一着でした。
今回は「L.12.12」を徹底レビュー。特徴や魅力だけでなく、気になるポイントまでわかりやすく紹介していきます。
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ラコステのポロシャツ「L.12.12」とは?

「L.12.12」は、1933年にフランスの伝説的テニス選手ルネ・ラコステが考案したポロシャツです。
当時のテニスウェアは動きにくい厚手の生地が主流でしたが、ラコステは通気性に優れた鹿の子編み素材を採用し、機能性とスタイルを両立させました。
胸元のワニの刺繍も象徴的で、誕生から90年以上経った今もブランドを代表する一着として愛され続けています。
特徴

着てみて一番印象に残った特徴は、「きちんと見えるのに気負わず着られる」ところ。クラシックフィットで適度にゆとりがあり、体のラインを出しすぎないので、1枚で着ても安心感があります。
もともとテニスウェアとして作られた背景があるので、袖まわりにも動きやすく、見た目だけでなく実用性も高いです。
定番品らしい完成度の高さがあり、「初めてのラコステ」にも選びやすい一枚です。
デザイン

デザインはとてもシンプルですが、実際に着ると想像以上に品よく見えます。それは幅がやや広めのポロ襟と、すっきりした2つボタンの前立てが上品なため、大人っぽい雰囲気を出してくれます。
そしてアイコンである「左胸のワニロゴ」が程よいアクセントとなり、主張しすぎないのに一目でラコステと分かるのも魅力。
このワンポイントのロゴ使いはL.12.12が発祥とされれ、シンプルなのに存在感がある理由がよく分かります。無地でも地味に見えません。
サイズ感
サイズ感は、細すぎず大きすぎず、かなり王道。着てみると、体にぴったり張り付く感じではなく、ほどよく余裕があるクラシックフィットなので、誰もが選びやすいです。
個人的には、ジャストできれいに着るなら普段サイズ、少しゆるく着たいなら1サイズ上でもよさそうです。迷ったら胸囲を基準に見ると選びやすいと思います。
着心地

着心地は、見た目のきちんと感よりずっとラクでした。ポロシャツというと少しかための印象もありましたが、L.12.12は動いたときの窮屈さが少なく、普段着としてかなり使いやすいです。
前述の通り、テニスウェア由来らしく肩や腕まわりも動かしやすいです。そして1枚で着てもサマになりやすいので、暑い季節にコーデを考えすぎなくていいのも魅力。
上品なのにリラックスして着られる、そのバランスがとてもいいです。
生地の質感

生地は、いかにも上質という印象。鹿の子生地ならではの表面感はありつつ、実際に触れるとゴワつきすぎず、なめらかさも感じられます。
特に安価なポロシャツにあるような硬さが少なく、肌に当たったときにやさしいのが好印象でした。
見た目にはほどよい立体感があるので、無地でものっぺりせず、清潔感があります。また着込むほど雰囲気が出そうな生地で、長く愛用したくなる質感だと感じました。
耐久性
着用⇒洗濯を繰り返して思ったのが、意外と丈夫さもあります。鹿の子生地には程よい厚みがあって、何回か着て洗ってもヨレヨレしにくかったです。襟もくたっとなりにくく、全体の形がきれいに残りやすいです。
色についても、極端に色あせしやすい感じは少なく、普段使いしやすいと思いました。長年定番として続いている理由が、着てみるとよく分かる一枚です。
L.12.12がおすすめの人

着てみて特におすすめだと感じたのは、「きれいめだけど堅すぎない服がほしい人」です。
Tシャツより少し上品に見えて、シャツほどかしこまりすぎないので、普段着にとても使いやすいです。クラシックフィットで適度にゆとりがあるため、細身すぎる服が苦手な人にも合いやすいと思います。
ポロシャツ初心者でも着こなしやすく、「とりあえず一枚いい定番がほしい」という人にぴったりです。
L.12.12が似合うコーデ

特に合わせやすいのは、シンプルで清潔感のあるコーデです。たとえば、白やネイビーのL.12.12にチノパンを合わせるだけで、無理なく上品にまとまります。
またデニムと合わせてもラフになりすぎず、大人っぽく見えます。夏はショートパンツとスニーカーで軽快に、春秋は上からカーディガンやジャケットを羽織ってもきれいです。
襟があるので、普通のTシャツより全体がきちんとして見えます。
L.12.12を長持ちさせるコツ

もし長くきれいに着たいなら、洗濯は少し丁寧にしたほうがいいと思います。私はボタンを留めて裏返し、洗濯ネットに入れて洗っていて、これだけでも襟の傷みや表面のこすれを減らすことができます。
そして干すときは形を軽く整えてから陰干しすると、型崩れや色あせを防ぎやすいです。もともと丈夫な一枚ですが、少し気を使うとより長持ちします。
欠点
着てみて感じた欠点は、まず価格が安いポロシャツより高めなことです。そのぶん品質のよさはありますが、ユニクロみたいに気軽に何枚も揃えたい人は悩むかもしれません。
あと、クラシックフィットなので、人によっては「少しゆったりして見える」と感じることもあります。細身ですっきりしたシルエットが好きな人には、大きく見えるかもしれません。
総評(星5つ)

総合的に見ると、L.12.12は「一枚持っていて損のない王道ポロシャツ」で間違いありません。
ポロシャツの原型として長い歴史があり、今でも定番として支持されているのは、着心地と見た目のバランスがとてもいいからだと感じます。
流行に左右されにくいので、年齢を問わず長く付き合える一枚を探している人には、かなり満足度の高い選択です。
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