【レビュー】モスコットの定番メガネ「レムトッシュ」感想
モスコットの中で、まず候補になるのが「レムトッシュ」。あのジョニーデップ愛用で話題となり、今でも定番人気となっている一本です。

しかし「ただ有名人愛用だから人気」という訳ではなく、完成されたデザインと確かなクオリティの両方を満たしているからこそ、今日まで人気が継続しているんです。
今回はそんなレムトッシュを使って感じたデザインの魅力や掛け心地、気になる点まで、購入前に知っておきたいポイントをレビューしていきます!
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モスコットの「レムトッシュ」とは?

ジョニーデップご愛用でお馴染みの定番
モスコットは、1915年にニューヨークで創業し、現在は5代目まで続く老舗のアイウェアブランドです。
そして数あるモデルの中でも「レムトッシュ」は、1950年代の登場以来70年以上作り続けられている、ブランドを象徴する看板モデルにあたります。
俳優など、自分のスタイルを大切にする著名人に代々愛用されてきた歴史があり、近年ではジョニー・デップが公私問わず愛用していることでも広く知られています。
「モスコット」というブランド名よりも先に「レムトッシュ」という愛称のほうが通じる、というくらい存在感のあるモデルです。
デザイン

知的さ、ヴィンテージ感、少しの色気が同時に出る
レムトッシュの一番の特徴は、ウェリントン型とボストン型を掛け合わせたような、丸みを帯びたシルエットです。これが顔の印象をやわらげながらも、目元にきちんと芯を作ってくれます。

そして鼻あて部分は「キーホールブリッジ」と呼ばれる鍵穴状のくびれた形状になっており、これがクラシックな表情を生み出しています。
そしてフロント両端とテンプルにあしらわれたひし形のリベットは、遠目からでも「レムトッシュだ」とわかるほど個性的なアクセントになっています。
人気の色

ちなみに人気色は1位が黒、2位がべっ甲柄、3位がグレー。
迷ったらこの3色から選ぶのがベターです。
サイズ感

ベターなら46、大きめなら49、小ぶりクラシックなら44。
レムトッシュはサイズが豊富で、それぞれを試着した時のサイズ感を述べてみます。
まず一番人気の46サイズは、思っていたより横幅にゆとりがあり、頬骨に軽く触れる程度で圧迫感はそれほど強くなかったです。
結局46を買ったのですが、圧迫感は数日着用で無くなっていき、顔とのバランス的にもこれがベストでした。
次に試着した大きめの49サイズは、鏡の前に立つと一気に存在感が増し、顔まわりの余白が少なくなる分、良くも悪くもインパクトの強い仕上がりでした。
そして44サイズはかなりコンパクトで、輪郭が小さめの方やクラシックな雰囲気を狙いたい方にはちょうどよいのですが、体格のよい男性がかけると小ぶりに見えるなと思いました。
サイズ展開の種類と、それぞれの特徴

44サイズ
小ぶりでクラシックな雰囲気が強く出る。顔幅が細めの方や、あえてコンパクトに掛けたい方に。
46サイズ
レムトッシュらしさと掛けやすさのバランスが良い標準的なサイズ。まず試したいサイズ感。
49サイズ
少しゆとりがあり、フレームの存在感も出やすい。顔幅が広めの方や、伊達メガネ感を楽しみたい方に。
52サイズ
かなりワイドで、サングラスのような迫力も出せる。顔幅が広い方や、オーバーサイズで掛けたい方に。
掛け心地

ちゃんと調整すれば重さは感じない
厚みのあるアセテート素材ゆえリアルな重量と見た目ともに重そうですが、かけてみるとフレーム全体のバランスがよく、鼻や耳の一点に重さが集中しにくく、重さは感じにくいです。
鼻まわりは一体型のパッドなので、合う人にはすっきり掛けられますが、鼻の高さや顔の形によっては少しズレやすく感じる場合もありそうです。
私が試したときは、テンプルの当たりと鼻の乗り方がサイズによって変わったので、横幅と鼻まわりのフィットも確認して選ぶのも大事だと思いました。
耐久性

厚みと作りこみで、思った以上にタフ
まず感じたのは、フレーム太くてシッカリりしていること。アセテートの厚みも相まって“ちゃっちい”感じは皆無で、衝撃や歪みに対して普通のメガネよりも強いです。
またテンプルの開閉部分はスムーズながらもちゃんと芯がある感じで、よくある安いメガネのように毎日使ってもすぐにヘタることは無かったです。
もちろん雑に扱えば傷や歪みは出ますが、持ち運ぶときはケースに入れる、定期的に調整する、この2つを守れば一生物になるメガネだと感じています
。
「レムトッシュ」は、こんな人におすすめ

まず、クラシックな雰囲気のメガネを探している人におすすめ。往年のクラシカルなデザインは掛けるだけで洒落た印象を加速。シンプルな服装でも“こなれた印象”にしてくれます。
また「著名人たちが愛用しているメガネ」を掛けてみたい人にも◎。あのジョニーデップをはじめ、オダギリジョーさん、木村拓哉さん、中井貴一さんなど、日本の有名人も数多く愛用しています。
メリット・長所
クラシックなデザインは、時代が変わっても色褪ることなく“一軍”として使える。
フレームの適度な厚みは、しっかり存在感を出せるし丈夫。
どんな服装にも合わせやすく、またオシャレに魅せる。
サイズ・カラバリが豊富で、顔幅や好みに合わせて選べる。
メガネに飽きたらサングラスとしても使いやすい(カラーレンズとの相性も良い)。
超有名モデルなので、掛けていたら話のネタになる。
デメリット・短所
細くて目立たないメガネが好きな人には向かない。
メタルフレームのような軽さを求める人には向かない。
価格は安くない。
サイズ選びを間違えると、「大きすぎる」「重たく見える」印象が出やすい。
総評

「定番×おしゃれ×一生物」の3拍子揃った名品
レムトッシュは、名作メガネの一つとして必ずあげられる一本。その完成度の高さから多くの著名人が愛用しており、また掛けるだけでオシャレな顔立ちになる、そんな所が魅力です。
また品質についても抜かりはなく、職人の手仕事による作りの高さは言わずもがな。ほどよい重量と厚みがあるために丈夫で、あまりメガネに馴れていない人でも扱いやすいです。
モスコット入門にはもちろん、「一本で一生物を手に入れたい」、そんな要望にも応えてくれます。
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