【レビュー】アヤメの定番人気メガネ「ニューオールド(NEWOLD)」の感想
セルフレームもメタルフレームも幅広く定評のある『アヤメ』ですが、中でもずっと定番人気として君臨しているのが「ニューオールド(NEWOLD)」。

あのメンズファッション誌 UOMOの「40歳男子が選んだ自分に似合うメガネ」ではアヤメの中で唯一ランクインしたこともあります。
今回はそんな「ニューオールド」のサイズ感・かけ心地・耐久性など、購入前に知っておきたい部分を重点的にレビューしています!
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アヤメの「ニューオールド」とは?

「色褪せない往年のデザイン×今日のエッセンス」を兼備
日本のアイウェアブランドとして2010年に誕生した『アヤメ』。その創業からラインナップされているのがこの「ニューオールド」です。
そんなニューオールドは、ブランドコンセプト「温故知新」を体現する、古さと新しさが共存(流行り廃りのない往年のデザインと、現代っぽさを両立)しています。
誕生から15年以上経つ現在も、時代やユーザーの要望に合わせて細部のアップデートを繰り返しており、NEWOLD-S(小ぶりサイズ)やNEWOLD IIIなど派生モデルも作られるほど、今もなお第一線で活躍している名作です。
デザイン

伝説となった「ボスリントンの完成形」
シェイプは、クラシカルな丸みのある「ボストン」と、カジュアルで直線的な「ウェリントン」の両方の美点を組み合わせた、いわゆる「ボスリントン」です。
ちなみにニューオールドは、ボスリントンの先駆者的な存在と言われてます。

またキーホールブリッジやフロントの飾り鋲など、クラシックな要素も入っていますが、アヤメらしく全体がすっきりしているため、古臭くなっていないのが魅力。
そういうことから、古きよきシェイプや飾りを取り入れつつも、しっかり今っぽい新しさも入っているのが分かります。
サイズ感

日本人男性には49がちょうどいい感じ
サイズは49(標準)と46(コンパクト)の2種類あり、私は49サイズを選びました。
一般的に49サイズ(レンズ幅49mm)って大きめの部類になるんですが、ニューオールドはシェイプが細めなので、存在感とのバランス的に49が丁度よかったです。
そして49サイズはブリッジ21mm、テンプル150mmのため、特に男性ほどフィットすると思います。

ちなみに46は、小顔の人や女性、すっきり掛けたい人におすすめ。
顔が小さいのに49サイズだとオーバーサイズになりすぎて、“掛けられている感”が出ると思いました。
掛け心地

調整は必須
掛け心地は、見た目のボリュームに対して意外と扱いやすいです。
フロントはアセテートらしい安定感があり、掛けた瞬間に「軽すぎて頼りない」という感じはありません。

鼻パッド部分はセルフレームそのままですので、耳まわりも合わせたトータルのフィット感は非常に重要でした。
眼鏡屋さんでちゃんと調整してもらうのは必須。自分にしっかりフィット調整することで、重量と掛け心地のバランスが取れ、最初の“吊るし”から一気に掛け心地が良くなりました。
耐久性

日常使いにかなり強いメガネ
フロントシェイプ下部は細めですが、アセテートゆえに物理的な耐久性は問題ないレベルで、テンプルは太いためにガッシリと頑丈。
それゆえ長く使っていても、そうそう型崩れしにくい安心感があります。
今は愛用3年目(週3くらい使用)の経過ですが、テンプルの開閉もちゃんとスムーズ。安価なセルフレームにありがちなギシギシ感や、緩みは今のところありません。
もちろん雑に扱えばガタがきますが、普段使いの中で神経質になりすぎなくても使えるタフさがあります。
「ニューオールド」がおすすめの人

1本でオンもオフも何でも済ませたい、という人におすすめです。
ニューオールドは15年以上も愛され続けるロングセラーで、流行り廃りに強く、また丈夫さもハイレベルゆえ扱いやすいです。
着こなしも問わないのでスーツに合わせていても違和感なく、また休日のコーデに合わせれば、おしゃれな印象をプラスしてくれます。
とりあえず1本で万能なものを、そして長く使える高品質、できればブランドバリューも欲しい、そんな欲張りな悩みに応えてくれます。
メリット・長所(たくさんあります)
クラシックベースながら、古臭く見えない秀逸デザイン。
ボスリントンは、日本人の顔なじみが良い。
アセテートらしい厚みがあり、日常使いは安心。
ビジネスもカジュアルもいける、服装を選ばない。
流行に寄りすぎていないため、デザイン的にも長く使える。
日本製という点も安心。
デメリット・短所
価格が高い(税込41,800円)。だがそれに見合う満足感あり。
調整は必須。自分でできる人か、メガネ店で調整。
軽さ重視のメガネではない。
総評

ずっと定番でいつづける理由がある
ニューオールドは、アヤメの中でも「まず試してみたい」と思わせてくれる完成度の高い定番モデルです。
デザイン、品質ともに長く使える理由がたっぷり詰まっており、これ1本で他は要らないと思えてくるほど。
価格は安くありませんが、流行に左右されず、オンオフ問わず使えることを考えると、長期的には満足度の高いメガネであることは間違いないです。
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