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「日本代表は12人で戦ってる」——出場ゼロでも誰より戦う長友佑都が教える“孤独を消す”スポーツ心理学
「日本代表は12人で戦ってる」——出場ゼロでも誰より戦う長友佑都が教える“孤独を消す”スポーツ心理学
◆ ピッチに立っていない選手が、なぜチームを強くするのか
北中米W杯。日本代表は1次リーグ2試合を終えて1勝1分。強豪オランダとは終了間際の劇的な同点弾で引き分け、チュニジアには史上最多の4ゴールで歴史的大勝を収めました。
その好調なチームの“外側”に、もう一人の主役がいます。背番号5・長友佑都選手。まだ1分も出場していないベテランです。
長友選手はチュニジア戦の開始直後、まさかの注意を受けたと明かしました。「始まって2分ぐらいで主審に注意された。出過ぎだって」。それでもベンチで大声を張り上げ、相手選手のサイドには「圧をかける」。そして笑いながらこう言いました。
「日本代表は12人で戦ってます、ピッチの中では」
一見すると、ベテランのユーモアです。けれど、この言葉の裏側には、スポーツ心理学の中核をなす、いくつもの確かなメカニズムが隠れています。今日はそれを、専門用語をかみくだきながら一つずつ解き明かしていきます。
◆ なぜ「11人だと孤独」になるのか——“怖さ”の正体
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