【メンタルツヨシ憲章】AIで書けるのに止まる僕らが、発信とオウンドメディアを長く続けるための地図
大事な約束事を書いた「憲章」を作ったのですが、そのファイルをどこに保存したか30分探しました。
結局、デスクトップの真ん中にあった。
自分の脳の「節穴感」に絶望しています(涙)。
こんにちは、メンタルツヨシです。
この記事では、僕が発信やオウンドメディア運用をするうえで「絶対に守るルール」をまとめました。
最近、特に向き合っているのは、
AIで記事は書けるのに、 読まれる形、使える形にならない。 更新が続かない。運用が回らない。 書いても書いても積み上がらない。
そんな詰まりを、 文章力や努力の問題ではなく、 記事設計、構成設計、導線設計、継続設計の問題として整理すること。
つまり「設計」の問題。
フリーランスとして働いているけれど、
「AIで書けるようになったのに、なぜか楽にならない」と感じている人。
「このままでいいのかな」と不安な人。
何を書くか、どう構成するか、どう届けるかが整理しきれず、止まっている人。
そんな僕らのための「迷わないための地図」です。
まずは、要点だけを眺めてみてください。
メンタルツヨシ憲章 要約
対象: 一人または少人数で発信や運用を回しているフリーランス・個人事業主。AIで記事は書けても、テーマ選び、構成、導線、継続の段階で止まりやすく、書いたものが事業に積み上がらない人。
目的: 「稼がせること」ではなく、AIを使って少ない負荷で回り、なおかつ読まれる・伝わる・事業につながる発信と運用の設計を言語化すること。
価値: 成功法則ではなく、壊れないための「設計」と「判断基準」を提供する。何を書くか、どう構成するか、どう導線をつなぐか。その判断を自分でできる状態を作ること。
核心: うまく書けないのは才能の問題ではなく、設計の問題であることが多い。続かないのは意志の弱さではなく、継続設計の問題であることが多い。AIを使っても楽にならないのは、ツールの問題ではなく、役割設計の問題であることが多い。
立ち位置: 教祖や成功者ではなく、少し先を歩く「確認役」として隣に立つ。
姿勢: 正解を押し付けない。現実の失敗も消耗も、すべて包み隠さず共有する。選択肢と判断材料だけを並べる。
責任: フリーランスの厳しい現実を隠さない。励ましと冷静さをセットで伝える。
AI活用: AIは丸投げする道具ではなく、工程ごとに役割を分けて使う「補助輪」。思考整理、テーマ出し、構成の叩き台、下書き、校正、継続運用の補助。用途に応じて使い分ける。
AIスタンス: 思考の書き出しや構造の叩き台は任せるが、答えや結論、最終責任は人間が持つ。
AIスキル: 単なる操作マニュアルではなく「どこで使い、どこで使わないか」「どこまで任せてよいか」の判断を扱う。
お断り: 自分で考えることを放棄し、すべてをAIや他人に委ねたい人には勧めない。合わない人は無理に続けない。そのどちらも正解とする。
感謝: クライアントや読者、技術への感謝を忘れず、「楽して稼ぐ」という言葉は使わない。
売らないもの: 未経験者向け入門講座、短期収益を煽る内容、成果保証、設計の説明がない完成品だけの配布物。
心身: 働き方だけでなく、心身の状態そのものを「設計対象」として扱う。
特性: 集中のムラや疲れやすさは「前提条件」であり、努力で直そうとしない。自分を変える前に環境を調整する。
メンタル: 強さとは「折れないこと」ではなく「回復できる状態を保つこと」。崩れても戻れる仕組みを作ること。
発信: noteは考えながら書き、途中経過を渡す場所。WordPressは検索流入を受け止める場所。Kindleは積み重なった思考をまとめ直して残す場所。
最終原則: 稼ぐ前に、壊れない。増やす前に、守る。頑張る前に、設計する。書く前に、整理する。記事を増やす前に、回る形を作る。
一言要約: AIに任せきらない。だが、一人で抱え込まない。書き方より先に、設計を整える。
なぜ、最初に「憲章」を置くのか
最近のSNSやネットの世界は、
ちょっと「強い言葉」が多すぎますよね。
「月収100万いかない奴はゴミ」とか、
「このツールを使えないと生き残れない」とか。
ほんと、見てるだけで心拍数が上がります(汗)。
僕らみたいなタイプは、
そういう言葉を真に受けて、すぐオーバーヒートする。
だからこそ、最初に「ここは安全な場所だよ」と定義したかったのです。
このnoteの読み方を、
あらかじめ共有しておくための「説明書」だと思ってください。
誰に向けたプロジェクトなのか
僕が向き合いたいのは、初心者さんではありません。
かといって、迷いなく回せている人でもない。
具体的には、こんな状態にある人です。
一人、または少人数で発信や制作を回している。
書きたいこと、伝えたいことはある。
AIを使えば書けると思ったが、思ったような文章にならない。
文章は出せても、読まれる・使える形に整えられない。
何を書けばいいか、どんな構成にすればいいかが整理しきれない。
記事は作れても、更新・運用・集客の段階で詰まりやすい。
頑張るほど判断が散り、疲れて止まってしまう。
僕の本業はWEBライターですが、
このnoteで語る設計思想は、
デザイナーでもプログラマーでも、 一人または少人数で発信・運用・商品づくりを担う人なら読み替えられます。
不安定な海を泳いでいる「仲間」に向けて書いています。
何を渡したいのか
僕の目的は、あなたを「稼がせること」ではありません。
「え、稼がせてくれないの?」
と思ったかもしれません。
でも、稼ぐことだけを目標にすると、僕らはすぐ壊れます。
僕が渡したいのは、こういうものです。
AIで文章を書けても、なぜ読まれる形・使える形にならないのかを見抜く視点。
何を書くか、どんな構成にするか、どう導線をつなぐかの判断基準。
AIで出した文章を、読まれる・伝わる・使える形へ整える設計。
書き方ではなく、回る形を作るための構造。
継続できない理由を、自分責めではなく設計の問題として整理する視点。
それを「自分で決められる状態」にすること。
教えるのではなく、 自分で判断し、自分で回せる状態を作ることが目的です。
このプロジェクトの核心は「設計」
ここで言う「設計」を、もう少し分解します。
うまく書けないのは、才能の問題ではなく、テーマ設計・構成設計の問題であることが多い。
続かないのは、意志の弱さではなく、継続設計・更新フローの問題であることが多い。
集客につながらないのは、努力不足ではなく、導線設計の問題であることが多い。
AIを使っても楽にならないのは、ツールの問題ではなく、役割設計の問題であることが多い。
ADHD傾向や感情の波で止まりやすいのは、性格の問題ではなく、前提条件を無視した運用設計の問題であることが多い。
このnoteでは、これらを一つずつ設計の問題として整理していきます。
どういう立ち位置で書いているのか
僕はあなたの「教祖」にはなりません。
キラキラした「成功者」のフリもしません。
というか、そもそも無理です。
昨日も締め切りを忘れて冷や汗をかきました(涙)。
僕はただ、少し先を歩いている「実務者」です。
あなたの前を走って引っ張るのではなく、
立ち止まっているあなたの横に立って、
「これ、どうしましょうかね?」と一緒に確認する役でありたい。
うまくいった部分だけでなく、 うまくいかなかった部分、 AIでうまく書けなかった部分、 集客や導線に結びつかなかった部分、 消耗しかけた判断も。
すべて含めて、現実ベースで共有していきます。
正解を提示しません。 行動を急かしません。 選択肢と判断材料だけを並べます。
AIをどう扱うのか
このnoteではChatGPTやGeminiなどのAIをよく扱います。
でも、AIを「魔法の杖」だとは思っていません。
AIはあくまで「補助輪」であり「相棒」です。
「何も考えなくていいからAIに丸投げ!」
という姿勢は、この場所では推奨しません。
それ、自分の脳が退化しちゃう気がして怖いんです(汗)。
AIは工程ごとに役割を分けて使います。
情報収集。
思考整理や構造化。
テーマ出し。
構成の叩き台づくり。
記事やアウトプットの下書き。
編集、校正、視点調整。
継続運用の補助。
判断材料の整理。
AIに任せるのは、こうした工程の補助です。
答えや結論、最終責任は任せません。
AIの名称や提供元が変わっても、この使い方の考え方は変えません。
AIスキルについて、共有すること・しないこと
このnoteで共有するAIスキルは、
操作マニュアルではありません。
最新ツールの紹介でもありません。
プロンプト集の配布だけでもありません。
扱うのは、
どう組み合わせるか。
どこで使うか。
どこで使わないか。
どこまで任せてよいか。
どこから人が判断すべきか。
どの工程の設計が弱いと文章や集客が崩れるか。
判断付きの実務的な使い方だけを扱います。
次のような人には、無理に勧めません。
判断をすべてAIや他人に委ねたい人。
自分で考えることを放棄したい人。
楽して稼げる方法だけを探している人。
書き方だけ知れれば十分だと思っている人。
一方で、
AIを道具として扱いたい人。
書きたいことはあるのに、うまく形にできない人。
何を書くか、どう構成するかで詰まっている人。
AIで書けるのに、読まれる・使える文章に整えられない人。
記事は作れても運用で詰まっている人。
消耗を減らしながら働き続けたい人。
こうした人には、現実を伝えたうえで道を開きます。
続く人は続き、合わない人は無理に続けない。 そのどちらも正解です。
なぜ健康やメンタルも扱うのか
フリーランスにとって、
体調不良は「倒産」を意味します。
「気合で乗り切れ!」なんて精神論は、
このnoteでは1ミリも採用しません。
僕らは気合でどうにかなるほど、タフじゃない。
集中のムラや疲れやすさは、欠点ではなく前提条件として扱います。
自分を変える前に環境を調整する。
合わないやり方を努力で続けない。
続けられる形を優先する。
自責ではなく運用条件を見直す。
メンタルの強さとは、折れないことではありません。 回復できる状態を保つことです。
運用を続けるうえで必要なのは、気合いではなく、崩れても戻れる仕組みです。
感情を直接コントロールしようとしない。
考え方を整理することで、感情と距離を取る。
感情に飲まれたまま運用が止まらない状態を作る。
働き方を整えるのと同時に、
自分という「精密で壊れやすい機械」の
メンテナンス方法も一緒に考えていきましょう。
noteとKindleをどう考えているか
僕にとって、書くことは「呼吸」と同じです。
noteは、迷いや違和感をそのまま出す場所。
書きながら、自分の頭を整理しています。
そして、そこで積み重なった思考を、
読みやすい形にパッケージしたのがKindleです。
「毎日更新しなきゃ!」と自分を追い込むのはやめました。
無理のない範囲で、生活の副産物として残る。
そのくらいの温度感が、僕らにはちょうどいいのです。
最後に
この憲章は、あなたを縛るためのものではありません。
僕がブレないための「杭」であり、
あなたが安心して読むための「地図」です。
「あ、この考え方なら、自分に合いそうだな」
と思ったら、これからも覗いてみてください。
もし「ちょっと自分とは違うな」と思ったら、
静かに別の場所へ向かって大丈夫です。
稼ぐ前に、壊れないこと。
増やす前に、守る。
頑張る前に、設計する。
書く前に、整理する。
記事を増やす前に、回る形を作る。
それが、僕らの最優先事項です。
要点まとめ
目的は「稼ぐこと」ではなく「自分で判断できる状態」を作ること
うまく書けない・続かない・集客につながらないのは、設計の問題であることが多い
AIは丸投げせず、工程ごとに役割を分けて使いこなす
心身の特性を「欠点」とせず、設計の「前提条件」として扱う
合わない人は無理に続けない。そのどちらも正解
「稼ぐ前に、壊れない」を忘れない
ほんと、無理だけは禁物です。
本も書きました。
無理に読まなくていいです。
必要になったら、手に取ってください。
憲章の作り方は、「設計思想」(マガジン)で解説しています。
編集後記
この憲章、実はAIと一緒に3時間かけて作りました。
自分一人だと、途中で飽きてYouTubeを見ていたはずです(笑)。
AIという相棒がいるから、僕みたいなタイプでも「形」にできる。
そんな実務的な使い方も、これからどんどん共有していきますね。
この記事を最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
「もう少し、この人の頭の中を覗いてみようかな」
と思ったなら、いくつかの入り口を用意してあります。
【ほぼ日刊】メンタルツヨシの「中」の人
(月額100円。現在進行形の「試行錯誤」を、メルマガ感覚で覗きたい方へ)
【設計思想】メンタルツヨシの「中」の人
(月額課金なし。一度買うと、今後追加される記事もそのまま積み上がります)
無理に読まなくていいです。
必要になったら、また覗きに来てください。
このnoteでは、
フリーランスという不安定な仕事を
どうすれば壊れずに、長く続けられるか
その試行錯誤を記録しています。
📌 プロフィール
メンタルツヨシ|ADHDと生きるWEBライター
https://note.com/mentaltuyoshi/n/n07206b227758
📩 お問い合わせ・お仕事の依頼
https://mentaltuyoshi.com/blog/toiawase/
※本記事のエピソードは一部脚色を含みます。
セルフヘルプとして、気楽に読んでもらえたら嬉しいです。
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