好きな部位や自信のある部位を伸ばすと運動は続きやすい
エクササイズや筋トレを始めると、
「苦手な部位を克服しなければ」「全身を完璧に鍛えなければ」
と考えがちです。
もちろん全身をバランスよく動かすことは大切です。
しかし初心者や再開組の人にとっては、
まず継続できることの方がずっと重要です。
その入口としておすすめなのが、自分が好きな部位、
あるいは自信のある部位を伸ばしてみることです。
今回は筋トレやエクササイズを続けるコツのひとつとして、
「好きな部位を意識すること」について書いていきます。
好きな部位は続けやすい
エクササイズは数日で劇的に変わるものではありません。
変化を感じるまでには時間がかかります。
だからこそ、途中で「やっていて楽しい」「変化を見るのが楽しみ」
という感覚があるかどうかが大切です。
好きな部位や自信のある部位は、
鏡で見た変化に気づきやすい
動かしていて気分がいい
「もう少し続けてみよう」と思いやすい
というメリットがあります。
継続のハードルを下げるという意味で、
非常に実用的な考え方です。
私の場合はふくらはぎでした
私自身は、昔から比較的ふくらはぎには自信がありました。
と言っても他人に見せるほどではありませんが、
自分自身が気に入っている部位です。
エクササイズや筋トレを続けていると、
ふくらはぎは張りや輪郭の変化が分かりやすく、
「今日はちゃんと動けたな」という実感につながりやすかったです。
もし最初から苦手な部位ばかり意識していたら、
途中で嫌になっていたかもしれません。
これは「ふくらはぎが特別優れている」という話ではなく、
自分にとって前向きな感覚を得やすい部位があると
継続しやすいという例です。
好きな部位の例は人それぞれ
「好きな部位」は人によって違います。
例えば、
ふくらはぎ
お尻(ヒップ)
太もも
肩
背中
腕
など、「動かすと気分が上がる」「見た目の変化を感じやすい」
と思える部位なら何でも構いません。
エクササイズでも、
ヒップリフトやスクワットでお尻を意識すると続けやすい人がいますし、
カーフレイズのようにふくらはぎの変化を楽しみに続ける人もいます。
大切なのは、他人の理想ではなく、
自分が前向きになれる部位を入口にすることです。
その部位だけに偏らないことも大切
ここは誤解されやすいポイントです。
「好きな部位を鍛える」は、
その部位だけを永遠に鍛えるという意味ではありません。
ある程度習慣化できてきたら、
少しずつ全身へ広げていくのがおすすめです。
理由は、
ケガ予防
姿勢改善
見た目のバランス
日常動作の快適さ
運動パフォーマンスの向上
につながるからです。
好きな部位を入口にしながら、
背中・脚・体幹なども少しずつ取り入れていけば十分です。
初心者や再開組こそ「楽しさ」を優先していい
運動が続かない人の多くは、「方法を知らない」よりも、
「続ける前に気持ちが折れる」ことの方が多いように思います。
だから最初の段階では、完璧なプログラムを組むことよりも、
またやりたいと思えることを優先して構いません。
好きな部位、自信のある部位を伸ばすことは、
そのための現実的な戦略です。
筋トレもエクササイズも、入口は「好き」でいい
最初から理想的な全身メニューを完璧にこなす必要はありません。
まずは、ふくらはぎでも、お尻でも、肩でも、腕でも、
「ここを動かすと気分がいい」「変化を見るのが楽しい」
と思える部位から始めてみる。
その小さな成功体験が、運動習慣の土台になります。
そして習慣ができたあとに、
全身のバランスへ少しずつ広げていけばいい。
筋トレもエクササイズも、
長く続けるための入口は「好き」から始めていいのだと思います。
私自身、好きな部位から始めたことがきっかけで、
私は少しずつ他の部位も鍛えるようになりました。
最初から全身を完璧にやろうとしなくても、
運動が習慣になれば自然と興味は広がっていきます。
まずは自分が少しだけ好きな部位、
自信を持てる部位を思い浮かべてみてください。
そして、その部位を動かすことから始めてみる。
筋トレやエクササイズを続けるきっかけは、
それくらいの小さな理由からで十分だと思います。
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