12年分の手帳と愛犬の日記。浸りすぎて全く進まない「人生大掃除」をはじめます。
クローゼットの奥で「化石化」しかけていた、2012年〜2024年までの古い手帳の山。
いま、この懐かしい紙の束をひっくり返して、大掃除を始めています。
あ、ちなみに!
2026年の今日も、私は新しい手帳に毎日の予定をゴリゴリ書き続けています(笑)。

今回整理するのは、あくまで「過去に溜まった分のアーカイブ」です。
ページをめくると、当時の未熟な私の足跡や、課題、反省の言葉がギッシリ詰まっていて、正直ちょっと悶絶しています。
けれど不思議なことに、今の私は、過去の自分に対して「後悔」を1ミリも感じていないのです。
こんにちは、ももポチ便です🍑
今回手をつけたのは、記念すべき(?)1冊目、2012年の3ヶ月分。
そこには私のドタバタなスケジュールと一緒に、当時飼っていたワンちゃんの日誌が残されていました。
懐かしい文字を追いながら、14年後の今の私が猛烈に思ったことがあります。
「なんでもっと、この子のどうでもいい日常を詳しく書かなかったんだろう……!」
当時の「綺麗な反省文」なんて、14年後のわたしにはちっとも役に立ちませんでした(笑)。
でも、たった3ヶ月分の日記をめくっただけで、私の心には今の私を救ってくれるような、あたたかい「3つの気づき」が残ったのです。
1. 課題や反省は、ただの「成長の伸び代」でしかない
当時の私は、自分の欠点や失敗ばかり見つめていました。
「もっとこうしなきゃ」
「まだまだ足りない」
「次こそは頑張ろう」
手帳には、そんな言葉がたくさん並んでいました。
でも、14年後の今から見ると、その課題の多くはすでに乗り越えていたり、いつの間にか気にならなくなっていたりします。
あの頃の必死な悩みは、未来の私から見れば「成長途中の通過点」に過ぎなかったのです。
2. どんなに悩んでいても、その時の自分は常に100%一生懸命だった
手帳を読み返していて強く感じたのは、過去の自分への「尊敬」でした。
未熟だったかもしれないし、遠回りもたくさんした。
それでも、その時の私はその時なりに精一杯考えて、精一杯悩んで、精一杯生きていました。
だから、後悔がないのです。
結果がどうだったかよりも、その瞬間の自分が本気で人生に向き合っていたことが、ページからちゃんと伝わってくるから。
3. 綺麗な正論より、愛おしい「日常のディテール」こそが宝物
そして何より心に残ったのは、ワンちゃんの何気ない記録でした。
「今日はよく寝ていた」
「散歩でご機嫌だった」
「ごはんを完食した」
たったそれだけ。
でも、その一行が今の私をこんなにも幸せな気持ちにしてくれます。
未来の私が読みたかったのは、立派な反省文よりも、なんてことのない「日常のディテール」でした。だからこれからは、特別な出来事だけじゃなく、なんでもない今日も残していこうと思います。
手帳の整理は、ただの思い出話ではなく、2026年の今の暮らしをさらに全肯定して、軽やかに生きるための最高の儀式でした。
12年分の日記は、思い出に浸りすぎて全然作業が進みません(笑)。
なので、この手帳整理は「不定期シリーズ」として、気が向いた時にアーカイブを開くスタイルで、ゆっくり続けていこうと思います。
きっとこれからも、過去の私が残してくれた言葉や、忘れていた日常に出会うたびに、新しい気づきをもらえるのでしょう。
もし皆さんの手元にも、古いノートや手帳が眠っていたら、今夜そっと開いてみませんか?
そこには、今のあなたが思っている以上に愛おしい「人生の足跡」が残っているかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
