PS版と3DS版プレイ済ゲーマーの体験版『ドラゴンクエストVII Reimagined』プレイ記 #4 ウッドパルナ後編【ネタバレ注意】
どうも、いろゲー部部長のクナイです。
めっちゃ遅くなってしまいました!
後、最初に謝りたいと思います。すみません。
今回でプレイ日記は終わりません!!
前回のは嘘だ、忘れてくれ……!
……また分割になっただけです、申し訳ない本当に。
前回はこちら。
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村に戻ってきて
カラーストーン採掘場から帰ってきた主人公達。
早速パトリックに宝玉を持っていく事に。



宿屋もちゃんと手配してくれたらしい。
お父さんが大変なのに気遣いの塊だな、パトリック。

ちなみに3DS版はこんな感じ。
インパクトあり過ぎだろ、この宝玉。
宿屋に泊まる主人公達。
するとその夜……



こういう時って、大抵本音ですよね。
主人公についポロッと言ってしまった……という感じ。
普段は全然弱音をはかないという辺りがなんというか……いじらしいですよね、マリベル。
その後、夢かどうかは分かりませんが、過去の情景らしきものが……。

実はこのイベントのBGMを聴いた瞬間に、いろいろ思い出しちゃってですね……。
ああ今DQ7をやっているんだなって、ちょっと胸が苦しくなりました。
この真綿で首を絞める様な感じは最高にDQ7。
運命の分岐点
次の日。ハンクさんはすっかり元気になって、主人公達の前に姿を見せます。

何個か持っていたいんだが


この村を苦しめている魔物を倒せば、主人公達も帰れるのでは……と一緒に魔物退治を提案するハンクさん。
主人公達はもちろん承諾。

しかし、村の人も一緒に加勢に行かせるというハンクさんの言葉にパトリックは反発。
おいおい、こんな展開は今までにはなかったぞ……!


このシーンは、なんというか少しショックでした。
パトリックって、今までのイメージだと気を遣えるけど、根は純粋な子って雰囲気だったんですよ。
それがこうして実際にパトリックの口から「村の人達は助けに来なかった」と言われると、内心そんな事を感じていたのか……と苦しくなってきて……。
子供から言われるというのが、また余計にダメージがデカい。


なんてことだ……!!
ここで人形を渡すかどうかだって……?!
全くの新展開!
しかも、ここで展開が分岐していくらしい……。
……なので両方見ましたよ、もちろん!
まずは人形を渡さないルートから。
ルート1.人形を渡さない


え、ハンクさんは一緒に来ないの?!
今までだと来てくれたのになあ……。
本作は結構変えてきてますね。

なんかキーファにこうやって言われると罪悪感がわきますけど、今回はしょうがないですね。



やっぱり、村の人達はどこか弱腰ですね。
でも魔物と戦った事がない一般の人達だから、仕方がないかも。

東の塔へ
3人だけで向かいます。
前回書き忘れてましたが、採掘場の後くらいに主人公には銅の剣を装備させてます。
キーファには皮の鎧などを着けました。


ちなみに3DS版の塔だとこんな会話が。


門番のゴーレムと戦闘。


すいりゅう斬りが効くらしい。
敵の弱点が分かりやすいのはいいですね。

なかなか格好良いぞ、すいりゅう斬り!

倒すと石板を手に入れました。
石繋がりかな?

ダンジョン内は敵を強めに設定してるせいか、まともに戦うと割と時間が掛かりました。
もう一方のルートの時はどうするか、考えなきゃなあ。

最上階へ
一番上に行くとボスがいるのですが……


キーファとマリベルから散々な言われよう。
この2人、メンタルがタフネス過ぎない?!
ここまでそれなりの魔物と遭遇してるのに、ほんとに動じないよな……。

ボスのチョッキンガーと戦闘します。

7のボス戦BGMとして流れる『強き者ども』ですが、私はオーケストラ版の方が好きでして。
3DS版で聴いて、惚れましたね。
PS版から一番印象が様変わりした曲でした。

マリベルのマヌーサが効くみたいで良かった。
PS版やってた頃は、こういうデバフに頼るプレイはほとんどしてませんでした。

このボスには主人公のすいりゅう斬りは効かないらしい。カニだもんね。
代わりにキーファとマリベルに焼いてもらおう。

繰り返される悲劇
チョッキンガーが倒されると、敵の親方と対峙する事になります。スクショは理由あって載せません。
そこへハンクさんが駆け付けます。



村の人達はやはり来なかったか……。
仕方ないといえば仕方ないのですが、なんか淋しいね。
そして、親方との対決が揺るぎないものとなってしまい、戦う事になります。
親方は結構火力が高くて、主人公のバースト効果(PTキャラそれぞれへの攻撃が1回だけ無効)がなければ、マリベルは即死する所でした。
やべーよ、親方……。
そして、親方に勝利するのですが……


概ね3DS版までと同じような雰囲気で、上記のハンクさんの台詞も同じなんですが……凄いですね。
村の人達が改めて来ない、という一点だけを強調する事でこんなにも虚しくなるとは思いませんでした。
利己的な村人たち
ウッドパルナに戻って来た主人公達ですが……


2人とも気分が下がってますね、当たり前だけど。


村人達の会話内容も、PS版や3DS版とあんまり変わってないんですよ。
でもなんだろう。
今回の方が確実に後味が悪いんです。
多分ですけど、今回の演出の方が村人達の態度が己の都合しか見えていないように感じるんですよね……。
DQ7にはすっごい後味悪い事で有名な、某エピソードがあるんですが……個人的にはそれと同レベルの気分の悪さを感じました。
まさか令和の時代に、ウッドパルナの話がもっと悪くなる事があるとは思いもよらなかった……!
それでも気を取り直して、パトリックの所に戻ります。

無事に帰って来た事を喜んでくれるパトリック。
しかし、事の真相は話せるわけもなく……。


ハンクさんは、本当に良い人ですよね。
責任感も強いし、この人にはパトリックと穏やかに暮らしていってほしいです。
パトリックと人形
最初の森に戻ってきた主人公達。
そこにはお墓の前に立つパトリックが。





ここで人形を渡せます。
これはPS版の時から同じです。



お返しに種をもらいました。
パトリックは優しいなあ。


2人とも人形をあげたのには賛同してくれました。
このウッドパルナのエピソードは、いつも最後はパトリックに人形をあげてましたね。
やっぱり心情的には、彼に人形を持っていてもらいたかったので……。
ルート2.人形を渡す
次はもう一方の分岐を見てみます。


キーファの良いフォローが入りました。
信じる勇気が欲しいパトリックにはうってつけだよ!


パトリックは村人達を説得しにいくみたいです。
勇気が出て良かったね。




村の人達も、20年前の事は後悔しているみたいですね。
勇気があるのなら踏み出したい……という感じ。




パトリックの説得によって悩み始めた村の人達。
この時点で、先程のルートとはだいぶ雰囲気が違ってきてます。


キーファとマリベルも心なしかポジティブですね。
2周目の東の塔
というわけで、東の塔にもう一回行きます。
既に宝箱の中身は把握しているので、そこで手に入るゴールドで主人公の皮の鎧を買い、マリベルにお下がりとして旅人の服を装備。
こうして防具を底上げし、ダンジョン内のエンカウント率を減らす分のリスクを下げる事にしました。
ま、あまり変わらないかもしれませんが、心境としては安心出来ます。

ゴーレムさんはスピード退治。
すまんな、これ2周目なんだ。

ずっと、特技系の会心の一撃スクショを狙ってたんですが、ここでようやく撮れたんで載せときます。
格好良いよ、キーファ!
勇気を振り絞った人々
運命の親方との対峙の際、やはりハンクさんが駆け付けます。
そしてそこには村人達の姿も……!




やっぱり、一般の人が立ち上がる展開って良いですよね。
何倍も怖かったと思うんですよ……。でもそれでも譲れない想いがあって来てくれたんですよね……!
この後の親方との戦闘ですが、逃げる事が可能です。
元々PS版から、親方との戦闘はそのまま戦うか逃げるかの選択が可能になってまして、その後のイベントが少し変わる仕様でした。
今回も、逃げられる様にしておいてくれたのは嬉しかったです。
親方退場時も、最初のルートとは台詞が変わっていますね。
この辺は全体的に台詞が違いました。
全てが終わって
戦いを終えて、外に出たみんな。

ハンクさんも、最初のルートよりポジティブな台詞になってますね。


こちらも完全なハッピーEDではないんですよね。
あくまでも、結末自体はどれも同じです。
それはPS版から変わってません。
ただ……


明らかに村の人達の心持ちが変わっています。
なんというか、より団結力が強まって前向きになった気がしますね。





待っているパトリックに報告すると……


パトリックもよく頑張ったなあ。
勇気を出すのは大変だもんなあ……!
このルートの村の台詞は完全な新規です。
ウッドパルナがこんなに明るく、希望に満ちた雰囲気になるとは思いませんでした。
3DS版まではルート分岐はなかったわけですが、比較してみて一番台詞が変わっていたのはこの人でした。


他の人は最初のルートに近しいか、ほぼ同じ台詞でした。 こうして比べるとルート分岐によって、台詞もハッキリと分けてるんですね。
後は、神父さんが2つ目のルートに近い台詞だったかも?
しかし、1回しか喋ってくれなかったので画像は撮り忘れてしまった……。
パトリックの想い
森に戻ると先程のルートと同じようにパトリックがいます。

これも新イベントですね。
ここで選択肢が出て「いいえ」を選べば先程のルートと同じく、種を代わりにもらえます。
本来なら、パトリックにずっと持っていてほしい所でした。
ただ、彼は「自分はもう勇気をもらった。持っていれば役に立つかも」と言ってくれたので、今回は受け取る事にしました。
……マチルダさんとパトリック。2人の想いを受け継げるような気がしたからです。

行こう一緒に。
そして、この先の冒険を見よう。

飛ばされた地点まで戻ると、そこには謎の光が……

ウッドパルナ編の感想
いや〜長かったですね、今回も。
個人的にはウッドパルナのエピソードで、ここまで違う展開が見られたのが驚きでした。
元々かなりバッドよりというか、ビターなシナリオなんですよね。
それをちょっとした展開とか経緯を変えるだけで、ここまで明暗分かれるシナリオになったのには感心しました。
ルート分岐する事で、より白黒ハッキリした内容になったのは今の時代らしいなあと。
オリジナル版もこう言っちゃなんですが、好きなんですよ。
もうこれぞDQ7という感じで……!
DQシリーズって天空シリーズ辺りから、人の業が絡むエピソードが増えてきた印象なんですけど。
このDQ7でそれが極まったと思ってるんですよ。
PS版をやった当時は、胸がめちゃくちゃ締め付けられるエピソードのオンパレードで、どうにかなってしまうんじゃないかと心配するくらいでした。
でも、妙に先が気になって続けてしまう……というのが、この作品の魅力でもあると感じていました。
『Reimagined』はシナリオに手が入ると聞いて、若干不安な部分があったんですよね。
でも、そんな心配は無用でした。
ちゃんとシナリオの根幹というか、大事な部分はそのままに、今の時代に沿った展開に練り直されていました。
苦しいけれど、一縷の希望もまた残されているのがDQ7だと思っていますからね……!
クリア後の感想もまだなのに、ここでこんなに語っていいのかとは思ったんですけど、今どうしても書いておきたかったんです。
もう一度言います。
絶望の中に希望を見出すのがDQ7です。
今回はここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
また次回にお会いしましょう!
次回はこちら。
DQシリーズのマガジンはこちら。

