北欧が「次の世代に何を残すか」を考えて作った一本のジーンズ OUR LEGACY
メルカリ徘徊日記#651
北欧ブランドには、派手さより「時間に負けない服」を作る文化がある。OUR LEGACYもそのひとつ。
2005年にストックホルムで立ち上がったこのブランドの名前は、直訳すれば「私たちの遺産」。誰かの手から次の誰かへ、大事なものを渡していくという意味が込められている。
その哲学が一番わかりやすく形になっているのが「THIRD CUT」だ。ヴィンテージデニムのシルエットを研究し尽くした末にたどり着いたワイドストレートは、だらしなく見えず、かといって作り込みすぎない絶妙な力の抜け方をしている。
海外の古着市場を歩き回っても、なかなかこの落ち感には出会えない。金属リベットや補強されたバックポケットなど、細部のディテールにも手を抜かない姿勢が随所に見える。
流行がどれだけ変わっても、結局こういう「ちゃんと作られたもの」に戻ってくる人は多い。
一本持っておくと、何年経ってもワードローブの軸になってくれる。そんな安心感こそ、このデニムが長く支持されている本当の理由だと思う。
OUR LEGACY
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『こういう服と出会い続けたい人へ。』
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