ssstein、ジャケットを「抜く」という選択
メルカリ徘徊日記#398
ssstein(シュタイン)の25SSオーバーサイズシングルジャケット。
東京を拠点に、ひたすら「余白」を追い続けるブランドが今季出してきた一着は、黒一色で語りかけてくる。
ラペルの角度、肩の落ち方、裾へ向かう微妙なボリュームの変化、説明しようとすると言葉がこぼれ落ちる。
着込むのではなく、「抜く」ためのジャケットだと思う。何かを引き算したとき、残ったものの輪郭がくっきり見える。このジャケットはそういう服だ。
ブランドロゴも装飾もない。あるのは、生地の落ち感と、シルエットという名の主張だけ。
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