穿くほど自分の色になっていく。NICENESS
メルカリ徘徊日記#640
NICENESSというブランドは、素材から服を組み立てる人だ。
デザイナーの郷裕一さんは国内外のものづくりの現場を渡り歩き、玄人が唸る生地選びで知られている。ブランドの合言葉は「Just good is good」。イイものはイイ、それだけ。流行りのシルエットや装飾で語るのではなく、コットン100%の生地そのものの表情で語るタイプの服作りをしている。
このI.AMENTのインディゴも、まさにその思想の延長線上にある一本。深く沈んだ藍色は、最初から完成された色ではない。穿くたびに、座る角度や歩き方の癖まで生地に刻まれていく。
量産ブランドのデニムには出せない、じわじわとした経年変化。これは穿く人の生活そのものが仕立てていく服だと思う。
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『こういう服と出会い続けたい人へ。』
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