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tibihime
教授にうつ病を理解してもらえなかった
大学院に入ったばかりの頃、うつの症状がひどくなり、研究のモチベーションも全くなくなり、大学に行くことも難しくなりました。
そこで指導教員の教授には、研究進捗にかかわることなので、うつ病のことを話そうと思いました。
とても勇気のいることでしたが、先生に自分が精神科に通院していること、うつ病と診断されたこと、薬を飲んでいることなどを話しました。
先生は開口一番、
「自分でうつ病って判断してるんか?」
と言いました。
とてもショックでした。
私の教授は優しく、とても頼りになる人ですが、同時に先生自身、うつとは無縁の人で、おそらくメンタルの疾患などを理解することができないのだと思います。
教授を見て、自分の父を思い出しました。
父は仕事一筋の人で、怒ったことなど一度もありません。
しかし、私や母のメンタルの不調のことを否定はしないものの、心の底からは理解できない人間なのだと思います。
教授も父も昭和の人間だからでしょうか?
今は研究室に来て、三年目で教授との信頼関係もあるので、先生は私の体調やメンタル面に配慮してくれているように思います。
(今でもデリカシーのない発言はありますが…)
