「投稿する日」は決まっているのに、「何を書くか」でいつも止まる
【ご挨拶】
MESOと申します。
15年以上小規模事業者として自分の会社を維持してきました。
このnoteでは、その経験を、1人~少人数で事業を回している
小規模事業者/フリーランスの方が抱えやすい、
「うまく言えないけど、違和感がある」
「思考がまとまらない感覚」
「わからないところが、わからない」
そんな日々の中でつかみにくいモヤモヤや違和感を、
少しでも整理できるための視点をお届けします。
投稿の時間が来ても、手が動かない日
Instagramのカレンダーに、「木曜:投稿」と書いてある。
ちゃんと事前に決めたスケジュール。リマインダー通知も設定してある。
なのに、いざその時間になると、「あれ、何書こう…」とスマホを持ったまま固まってしまう。
投稿の時間はわかっている。
やる気もなくはない。
でも、書き始めるための「とっかかり」が見つからず、
気づけば時間だけが過ぎている――。
そんなこと、ありませんか?
実はこれ、ビジネスでも起きている
「ちゃんと決めたのに動けない」というこの感覚、
実は投稿に限らず、仕事全体でもよくあることです。
たとえば、週次のタスク管理で「資料作成」と書いたけど、
その資料のどこから手をつけていいかが曖昧で進まない。
メールマガジンの内容を「毎週金曜に送信」と決めているのに、
書く内容が毎回ゼロからの考え直しになってしまう。
カレンダーやリストで「順番」は決めているのに、
いざ行動しようとすると、その都度立ち止まる。
これは、「やること自体が決まっていない」のではなく、
行動の連続性が設計されていないことで起こる詰まりです。
判断が多いと、行動は分断される
順番を決めただけでは、実は足りません。
というのも、人は行動のたびに「判断」が必要になると、
その都度ブレーキがかかってしまうからです。
「木曜に投稿する」と決める。
でも、「何を書くか」は木曜に考える。
このように、スケジュールと中身が分かれていると、
毎回ゼロから判断を求められる状態になります。
判断にはエネルギーが要ります。
しかも、そのエネルギーは目に見えないから、
「やる気がない」と自分を責めてしまう。
でも実際には、
「行動が一連の流れになっていない」だけかもしれません。
判断を減らす設計、という考え方
では、どうすれば動きやすくなるか。
ここで有効なのが、「判断をあらかじめ減らしておく」という設計です。
たとえば、
投稿予定に「木曜:実績紹介」などテーマを先に決めておく
「書く内容」を水曜までに決めて、当日は整えるだけにする
「1行目は実績の数字、2行目はお客様の声」などフォーマットを決める
このように、行動の「型」や「入り口」を具体的にしておくだけで、
判断の負担はぐっと減ります。
「やること」は同じでも、
「考えるべきこと」が少ないと、人は動きやすくなるのです。
まとめ:連続性をつくる視点を持ってみる
以下の3つの視点を意識してみてはどうでしょう。
スケジュールだけでなく、「中身の粒度」まで具体化する
行動のたびに判断が入らないように、手順を小さく分けてみる
書くこと・やることの“始まりの一歩”を明示しておく
「進まない自分」に引け目を感じる前に、
「進みやすくなる構造」を見直してみる。
それだけで、動き方が少し軽くなるかもしれません。
【あとがき】
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