Marble で 360度画像 to 3DGS世界(Threedive AI)
こんにちは。メタバーズのエンジニアです。
World Lab 社のワールド生成AIサービス Marble には、360度パノラマ画像を入力して、3Dガウシアンスプラット(3D Splat)のワールドを生成する機能があります。
この機能活用して、ブラウザで簡単に体験できる3D空間を作ってみました。
今回は素材として cc0 ライセンスの360度画像を使います。
(ダウンロードすると .exr 形式だったので、.png に変換しました)
このファイルをただ球体の内側に表示してもきれいなのですが、どうしても球体の内側に張り付いた感じになってしまいます。(ゲームエンジンでは「スカイドーム」「天球」などと呼ばれます)

これを Marble で 3D Splat 化してみます。やり方は簡単。World 生成の際に360度画像を入力欄に設定します。テキスト入力は不要です。

5-10分ぐらい待つと出力されます。


Splats(low-res) をダウンロードします。

⚠️ ファイルのダウンロード機能は、Marble の有料プランでのみ利用可能です。また生成物の商用利用も、有料プランのみで許可されています。
詳しくは Marble の料金ページ、World Lab 社の利用規約ページをご覧ください。
spz ファイルを Threedive AI に取りこみ、位置やサイズなどを少々調整します。(キャラクターのサイズや登場位置と整合性を取るためです)

そして公開設定を行なったものが以下のサンプルページになります。(追加インストールやログイン等は不要です!)
[note連動]360度画像to世界
https://s.threedive.ai/ik7cqgm88X



どうでしょう?最初のシンプルな360度画像より説得力のある世界になったように思いませんか?
ちょっとした昔話になってしまいますが、VRゴーグルが流行ったときからコロナ禍の時期にかけ、360度画像/動画も非常に注目を浴びました。360度撮影デバイスを購入されたり試された方も一定数おられるかと思います。(もちろんメタバーズにもあります)
その時はその時で360度の映像はとても新鮮な体験だったのですが、3D Splat + AI 技術の登場により更に現実世界に近い体験ができる時代になりました。しかもブラウザで。
気になった方はぜひ一度試してみてください。
なお、Threedive AIの空間では他にも AI 会話ができる3Dモデルを配置したり、ギャラリーのように画像を並べたりといろいろなことが出来ます。それらについてはまた後日!
