「直腸がん術後の排便障害と栄養管理 ― 体験記と医師的アドバイス」

はじめに

私は2015年に食道がん(ステージIII)を治療し、今年2025年に直腸上部〜S状結腸下部にかけて10cmを切除しました。
現在は術後回復の中で、排便障害(LARS)や栄養管理の課題と向き合っています。

この記事では、実際の排便日記と日々の体調変化を記録しながら、医師視点のコメントも添えてまとめています。
同じように術後の生活に悩む方の参考になれば幸いです。


今日の排便・食事・体調(2025/10/1)

  • 排便:2回、少量、軟便

  • 食事

    • 豚肉200g、白米150g、野菜100g

    • アルコール 90g

  • 症状:食後腹痛あり → 2時間仮眠

  • 体重:60.45kg(術後最軽量 59.25kg)


現状の課題

  1. 軟便・少量・頻回

    • 出る日は4回程度、出ない日は0回

    • 食後に集中して便意が出る(胃結腸反射が強い)

  2. おならと便の区別ができない

    • 外出時に不安が強く、トイレでしかガスを出せない

  3. 脱肛による残便感

    • 排便後に毎回脱出 → 手で戻すと10分ほどで落ち着く

    • 「便が残っている感じ」でトイレ滞在時間が長くなる(1日40分ほど)

  4. 栄養不足

    • 1日2食・1700kcal程度しか摂れていない

    • 脂質を減らすと体重が落ちやすいが、脂質を多く摂ると腹痛・排便悪化

    • プロテインと栄養補助飲料での補強が必要


医師視点のアドバイス

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