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何度も燃え尽きた私が、“発信”で自分を取り戻した話

発信はセルフカウンセリングだった。

そんな気づきの記録。

こんにちは、みほです。
私はこれまで、発信の中で
自分の体験や思いを綴ってきました。

最初はただ、事実を並べるだけの
「自分語り」でした。

適応障害で退職した話とか、
親子関係のつまずきとか
そんな過去の体験を書いていました。

全然読まれなかった。笑

「私のことを知ってほしい」
「苦しかった過去をわかってほしい」
そんな気持ちが強すぎて、
読み手の存在なんて全く考えていませんでした。


自分の過去を振り返るだけなら、
ただ紙やノートに書けばいい。
実際に、ジャーナリング(書く瞑想)も
試してみたことがあります。

でも私には続かなかった。

紙に書くより、
誰かに読んでもらえるかもしれない場所で
「発信」として言葉を綴るほうが、
ずっと自分に合っていた。

だから、私は発信を選びました。

「発信」とは、誰かに届けることを前提に、
「この言葉は伝わるだろうか」
「どんなふうに受け取られるだろう」と
想像しながら、自分の思いを言葉にしていく作業。

「読み手」の存在を想像して書く。
そんな作業を通して、
私の発信はただの「吐き出し」ではなく、
「整える」作業になっていたんです。


発信って、思った以上にしんどいものでした。

昔の傷を開いて、
当時の感情を思い出しながら向き合い、
言葉を選ぶ。

ずっと心の奥に閉じ込めてきたモヤモヤを
掘り返して名前をつける。

言語化できるまで時間がかかる。
ときに心が重くなるような作業。

それは、私にとって
必要なプロセスだったのだと
今では感じています。


発信は自分との対話だった

発信を続ける中で、気づきました。

自分の体験を
「これは他の誰かに届くかもしれない」
と想定しながら綴るとき、
自然と私は、自分を客観的に見て
出来事を俯瞰して整理していたんです。

例えば、
アダルトチルドレンの問題を主観だけで綴れば
「私は被害者」になってしまう。

けれど、読み手に親世代の人もいると想定すると、
「家庭だけでなく社会構造にも原因がある」と
気づけたりもする。

自分の主観だけでぐるぐる思考していた頃とは違う。

発信は、自分を外から見つめる視点をくれる。
ただ吐き出すのではなく、整理し、
意味づけをしていく。

それはまさに、セルフカウンセリングでした。
当時は無意識だったけれど、
私は発信を通して自分と対話していました。


また、発信を続けるなかで、
私はようやく「過去」を「過去」として
扱えるようになりました。

以前の私は、まるで過去と一体化していた。
「100万回燃え尽きたママ」という名前で
発信していた頃もありました。

それくらい、
自分を「燃え尽きた人」と捉えていたんです。

苦しかった経験、傷ついた日々。
それらは「過去の出来事」ではなく、
ずっと“今の私”の中に居座り続けていた。

燃え尽き=私。
アイデンティティになってた。

けれど、発信を通して言語化し届けていく中で、
私は少しずつ、自分の物語を外に出し、
手放すことができました。

投稿として外に出すことで、
「これはもう終わったことなんだ」と、
心のどこかで理解できるようになっていったんです。

そして、気づきました。
「私はもう、“燃え尽きた私”じゃない」って。

過去は確かにそこにある。
けれど、それは私を定義するものじゃない。

ようやく私は、
過去を”過去”として昇華できたんです。


過去を振り返るのは苦しい作業。

でも、それを言葉にし、
誰かに届ける形にすることで
心の中が整理され、癒されていく。

発信は、
自分の中に眠っていた思いに光を当てる行為。
未完了だった気持ちを少しずつ完了させていく作業。

発信を通して私は何度も立ち止まり、
自分と向き合ってきました。

そして気づけば、「発信=自己回復のツール」になっていました。

今はもう、「わかってほしい」だけで発信していない。
「誰かのために、届けたい」に変わってきています。

過去に縛られず、今の自分として、
誰かに気づきやきっかけを与えられる言葉を紡ぎたい。

そんな思いで発信しています。

発信はセルフカウンセリング

誰にも言えなかったことを、言葉にしてみる。

反応があってもなくても、
「書けた」こと自体が、もう成果。

少しずつ、自分の言葉で自分の物語を
語れるようになると、
心の中にスペースができてくる。

あなたも、発信を始めてみませんか?
それはきっと、あなたの「回復」の旅の
始まりになります。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
これからも繊細さん・燃え尽きさんにまつわる発信をしていきますので、
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