ネガティブに気づけた日から、まんなかの道は開いていく
「疲れたけど、これは私の責任だからやらなきゃ」
「めんどくさいけど、意味はあるはずだから頑張らなきゃ」
そんなふうに、心の中に芽生えた“ネガティブ”を
そっと押し込めてしまう癖、ありませんか?
わたしも長い間、その癖を抱えたまま生きてきました。
今日は、
“ちょうどいいバランス”は、自分の感情に気づくところから始まる
という話をしたいと思います。
🌿ネガティブを「感じきる」と、バランスが見えはじめる
ネガティブをポジティブに変換する方法もあります。
でも、「無理やり」変換するのは、ちょっと違う。
まずは、一度ちゃんと「感じきる」こと。
そこから、やっと“ちょうどいい”の輪郭が見えはじめるんですよね。
中庸=“ちょうどいいバランス”を育てるいちばん最初の入り口は、
自分の中に芽生えた感情に気づくこと。
特に、ネガティブなほう。
「疲れた」「めんどくさい」「なんかしんどい」「もう動きたくない」
こういう、小さくて、地味なサインたちです。
🌿ネガティブを“感じないように”していませんか
私は長い間、ネガティブな気持ちを見ないようにしていました。
感じたら最後、飲み込まれてしまいそうで怖かったから。
だから、
疲れても、気づかないふり。
悲しくても、「大丈夫」と言い聞かせる。
めんどくさくても、笑って動く。
…でも、ずっとは続きませんでした。
押さえこんだ感情は消えない。
静かに積み重なって、ある日、限界を迎える。
学校に行けなくなった日も、
仕事に向かえなくなった日も、
人に会うのが怖くなった日も。
どれも、「気づかないようにしていた感情が溢れた日」でした。
だから、最初の一歩はただひとつ。
気づくこと。認めること。
「今、疲れてるな」
「これ、嫌だって思ってるな」
「気持ちがざわついてるな」
ただ、それだけで。
その瞬間から、中庸の道は静かに開き始めます。
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