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“ちょうどいい”を発信に取り入れてみたらSNSが楽しくなった

SNSの“王道”は、私にはしんどかった

もともと燃え尽きやすい私が、SNSを始めるにあたり最初にやったのは、いわゆる「SNS運用」のお勉強。

・バズる投稿の作り方
・フォロワーの増やし方
・コメント・いいね・フォロー返しのルール…etc

今思い出しただけで頭痛い…

正解を探して、頭に詰め込んで、その通りにやってみました。
でも——3日で燃え尽きました。

「気合いが足りないのかな…」
そんなふうに自分を責めると同時に、

「”ちょうどいい”生き方を届けたい私自身が、
自分に合った方法を選べてないんじゃないか…?」

と、気づいたんです。

“ちょうどいい”を、自分の発信にも取り入れてみた

私が今実践しているのは、
「極端な2つの価値観の間で、自分にとって心地いいバランスを探す生き方」。

これをSNSにも応用してみたら、
ようやく楽しく自己表現できるようになりました。

私が辿り着いたのは、
自己防衛と自己表現のバランスをとる無理のない発信スタイル。

私の”ちょうどいい”ってこういうことだった。

1.顔出ししない

SNSを始める前、自己理解の専門家、八木仁平さんのYouTubeでこんなことを学びました。

発信するなら、絶対実名、顔出し。
情報の信頼性、信用も得られる。何より、自分「個人」としての成果・評価が積み重なっていく。

うおー!成功者の秘訣ってこれか!

これを聞いて、自分だけの功績を残したい!と思った私は「顔出し一択!」と決め、以前、顔出し実名で発信していました。

でも、発信を通して自分の心の中を覗かれる感覚に耐えられなくなり、自由な表現ができなくなってしまったんです。

私はまだ、自分の安心感を育てる段階なんだな、と思い知った出来事でもあります。

私自身もまだ、心の土台を育てている途中でした。
不安を振り切って挑戦することもできたけど、
今は自分の心に従うことにした。


だから今は、人への信頼性よりも
自分の安心感を優先しています。

顔出しはやろうと思えばいつでもできる。
いつか「もっとたくさんの人に届けたい、信頼される発信がしたい」と思った時に出せばいいと思ってます。

2.自分のペースで更新

毎日更新、王道ですよね。
私も実践していました。
何日分も投稿をストックして、
予約投稿で毎日同じ時間に投稿。

しんどかったー!!!w笑

発信したいネタは自然には湧いてこない。
思いついたらメモして、記事にまとめて…って作業、私にはものすごく時間がかかる。

毎日更新なんて無理でした。

もっと効率良くできたらいいのに。
私は発信に向いてないのかな…

そんなふうに思ってたけど…

時間がかかるのは、
「中途半端なものを出したくないから」。

自分が納得したものを出したい。
言葉一つ一つ丁寧に選んで仕上げたい。
そんな気持ちからでした。

時間がかかる=欠点だと思い込んでいたけれど、
それって私の強みじゃない?と今は感じてます。

今すぐ伝えたいなら、投稿していい。
更新しない日があってもいい。
自分のペース優先。

誰かの許可はいらない。

気づき、気持ちって生物だから、気づいたらすぐ発信したい。
届けたい思いがないなら、生まれるまで待っていい。

だから今は、気分や熱量を基準に更新しています。

3.そのままの自分でOK

実は私のアカウント名は当初、
「100万回燃え尽きたママの自己回復術」でした。

以前の私はなぜか、発信するからには「専門家」じゃないといけないと思っていたんです。

学びを届けなければ!と思っていて
「燃え尽きから立ち直った方法!」とか
「燃え尽きないためにはどうしたらいいか?」とかそんな投稿ばっかりしてました。

先生でもないのに。

まだ立ち直れてるのかどうか自分でもわからないし、専門知識もないのに、「先生ヅラしてる」のが辛かった。

自分じゃないものになろうとする。
かっこいいし、自分を大きく見せることができるけど、いつか限界が来る。
それは過去の燃え尽きで経験済み。

だから、専門家になろうとするのやめました。

そのままの自分で発信する。
こんな経験をして、こんなことを感じた。
まだ完全に治ってるかわからないけど、こんなことが役に立ったと思う。
こんなふうに考えると楽になったよ。

そんな自分の気づきを言葉にしてる。

今は、「"ちょうどいい"を探している人」として発信しています。

4.つながりたい人とだけつながる

発信してるとコメント、DM、いろいろきますよね。

以前の私は「平等」「公平」「嫌われたくない」スイッチが入り、「全員に返事を書かなければ!」と躍起になっていました。

でも中にはチクっとするコメントもきます。
そんなコメントにも真摯に対応するのが誠実な発信者のつとめ!と思い込み、全部の内容を把握し、それにあったコメントを返す。
これを続けた結果…

投稿を作成する時間がなくなりました。

あれ、何のために発信してたんだっけ。

本末転倒。

投稿を読んでくれた人、感想をくれた人とやり取りする。それも大事。

だけど、一番は自分の気持ち。

やりたいこと(発信)ができる範囲で関わる。
批判的な人に好かれようとしなくていい。

批判コメにハートつけなくていいんだ。


ついつい八方美人な自分が顔を出すけど、
今は、自分が興味を持った人、つながりたいと思った人とだけやりとりできればOK!と自分に言い聞かせています。

5.フォロワー数や反応気にしない

インスタを始めたばかりの頃、同じ時期に発信を始めた方とつながっていました。

その人はみるみるフォロワーが増えて、投稿にもたくさん反応がある。
一方の私は、いいねも少ないしフォロワーも増えない。

羨ましかったし、ちょっと悔しかった。

見なきゃいいのに、気になって見てしまう。
見れば見るほど、自分の投稿がつまらなく感じて、どんどん発信が苦しくなっていきました。

フォロワー数、いいね数、コメント数。
SNSをやっていると、どうしても「数字」がついて回る。
数字で評価されるような気がして、それに一喜一憂してしまう。

競争したいわけじゃないのに。

でも、気づきました。
数字を気にすればするほど、本当の自分と乖離した発信になってしまう。

たとえ反応が少なくても、自分の気持ちを言葉にできたその投稿は、
世界に一つしかない「作品」です。

誰かの目に触れたかどうかより、
「これは今の私の、本音だ」と言えることのほうが、ずっと価値がある。

だから私は、比べるのをやめました。

数字に縛られるより、自分の言葉で、自分のリズムで続けたい。
フォロワーが増えなくても、いいねがつかなくても、
「いいこと書けたな」「素直に書けたな」と思えるなら、それで十分。

自分が納得できたならそれでOK。


6.自分のために発信する

人のために頑張りすぎる「燃え尽きさん」なわたし。

“自分が何を届けたいか?“よりも、“他人がどう思うか?”にアンテナが向きがちなため、自分が書きたいことも飲み込むのが日常。

こんな自分語り、必要とされてない。
専業主婦の子育てなんて共感されないかも。

そうやってリアルでも
自分の気持ちを押さえ込んじゃってる。

そんな時、「書く習慣」「#ゆる時間術」を出版されたライター・コラムニストのいしかわゆき(ゆぴ)さんの言葉に励まされました。

・完璧な文章なんてない
・良し悪しを決めるのは自分じゃない
だからこそ、難しく考えないで気軽に書いてみよう!

いしかわゆき(ゆぴ)さんは
日々の気づきをnoteの下書きにストックしていて
想いが熱いうちに記事にされているとのこと。

だから私は、“自分のため”に発信することを、少しずつ意識し始めました。

SNSは、“気づきのメモ帳”みたいな場所でいい。

「今の自分がこう感じてる」ってだけで、十分意味がある。
今では、発信=モヤモヤを言語化するツールとして、自由に書いています。

私が書きたいこと。今感じていること、整理したい思考、ちょっとした気づき。
それを「整っていなくても」「うまく言えなくても」書いてみる。出してみる。

これでよかったんだ。

しんどくて何度も燃え尽きたSNS発信。

今私が大切にしているのは、
自分にとっての“ちょうどいい”スタイルを見つけること。

私自身、「自分のペースで」「自分が心地よい範囲で」「自分のために」発信することを選んだことで、SNSがぐっと楽しくなりました。

気軽な自己表現の場になってるよ。


繊細な心を持つ人ほど、秘めた感覚を眠らせてる。

”ちょうどいい”発信を通して、安心して自己表現できるようになると、自分の心の整理にもつながります。

私の場合は、発信を通して自分の気持ちを言葉にすることで、心が軽くなり、日々のモヤモヤが少しずつ晴れていきました。

発信は、他人に見せるだけのものではなく、
自分自身と向き合うための大切なツールにもなる。

だからこそ、無理せず自分のペースで、
自分の感じたことを大切に伝えていけたらいいですよね。


これからも自分の「ちょうどいい」を探しながら、SNSでの自己表現を楽しんでいきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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