【新企画】あなたの体験談を聞かせて下さい
交流会を開催する中で、「どうやって寛解したのか」「躁状態やうつ状態とどのように付き合っているのか」という声がたくさんありました。
そこで、当事者の方々のさまざまな体験や工夫を共有する企画を始めることにしました。第1弾のテーマは【寛解エピソード】です。
今辛い状況にいる方や、これから治療を続けていく方にとって、少しでも希望や参考になればと思っています。「誰かの力になるなら協力したい」そんな想いを持っている方を募集します。
ご協力いただける方は、Googleフォームよりお申し込みをお願い致します。
まずは例として、私自身の寛解エピソードから紹介させていただきます。
プロフィール
名前 みー
年代・性別 40代・女性
Q1.双極性障害と診断されるまでの経緯を教えて下さい。
2007年の秋、転職活動のストレスがきっかけで、最初はうつ病と診断されました。1度は落ち着きましたが、就職先で営業の仕事に苦戦し、思うように成果を出せず、再びうつの症状が出たため退職し、実家で半年間療養しました。
体調が回復してからは、しばらく何も問題なく過ごしていました。しかし、2012年の春に突然躁状態となり、散財や人間関係のトラブルを経験しました。借金を作り、その返済のために無理をして働き続けたことで、うつ状態になりました。実家に戻り、改めて病院を受診し、双極性障害と診断されました。
Q2.診断を受けた当時、どんな気持ちでしたか?
「なんで私が?」という気持ちでいっぱいでした。自分が精神疾患になるなんて思ってもいませんでした。
Q3.辛かった時期について教えて下さい。
躁状態の時に散財して借金を作ってしまったこと、怒りっぽくなり人間関係が崩壊し、友達との縁がほぼ切れてしまったことが本当に辛かったです。
その後のうつ状態は約4年間続き、生き地獄のような毎日でした。当たり前にできていたことができなくなり、頭の中はネガティブな感情に支配され、生きる意味も分からなくなっていました。働くこともできず、面倒を見てもらっていた両親に申し訳なく、罪悪感も感じていました。
Q4.回復・寛解に繋がったと思うことを教えて下さい。
1番は自分に合う薬が見つかったことです。信頼できる主治医のもとでさまざまな薬を試しました。また、両親に支えてもらい、安心して休める環境があったことも寛解に繋がったと思います。
Q5.現在はどのような生活を送っていますか?
現在は服薬を続けながら仕事をしています。適度な運動や十分な睡眠を意識し、できるだけストレスを溜め込まないよう、自分の体調と向き合いながら生活しています。
Q6.同じような悩みを抱える方へメッセージをお願いします。
私自身は、合う薬が見つかったことが特に大きかったので、自己判断で薬を止めたり減らしたりせず、主治医と相談しながら治療を続けて欲しいです。焦る気持ちも出てしまうと思いますが、できることから少しずつ積み重ねていくことが大切だと感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんの体験談もお待ちしています。
ご応募はこちらから
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