SimejiがPCへ。新サービス「Simeji AI音声入力」で“声で書く”新体験
頭の中では文章ができているのに、キーボードを打つ速さだけが追いつかない。メール、AIチャット、noteの下書きが重なる日ほど、その小さな遅れが積み重なるんだよね 💦
新サービスのSimeji AI音声入力は、PCで話した言葉を文字にして、いつもの作業画面へ届ける選択肢だ。今回は、実機で見たFreeとProの違い、使って感じたこと、僕なりの使いどころまで掘り下げていくよ。
僕はこれまで、様々なAI音声入力や文字起こしサービスを追いかけてきた。だから「SimejiがPCでAI音声入力を始めた」と聞いた時、気になったのは有名なキーボードが増えたことだけじゃない。
選択肢が増え始めた市場へ、Simejiがどんな体験を持ち込むのかだった。
実際にアプリを入れて声を吹き込むと、印象に残ったのは速さだけじゃなかった。話した内容がサクサク文字になり、音の記録よりも次に編集できる文章へ近づいて返ってくる。
この賢く文字にしてくれる感覚を、もっと掘り下げたくなったんだ ✨
スマホのSimejiが、PCの入力体験へ広がった
Simejiと聞けば、スマホのキーボードアプリを思い浮かべる人が多いと思う。そのSimejiがPCへ来たと知ると、ちょっと意外じゃないかな? 🤔
Simeji PC の AI 音声入力機能は、2026 年 6 月 29 日にリリースされた。ネット上の情報がまだ多くないのは、使い方が定着する前の新サービスだからでもあるんだ。
音声入力そのものは、決して新しい機能ではない。でも、音声入力を使える場面は、キーボードアプリの中だけではない。
メールを返し、AIに相談し、SNSへ短い考えを残し、noteの下書きを作る。作業の入口が散らばっている人ほど、入力方法を切り替える小さな負担が積み上がるんだ。

公式では、メール、AIエージェント、SNS、note、創作、ブログ、コーディングなど、さまざまな使い方が紹介されている。けれど、すべてを無理に使う必要はない。自分が便利だと感じる場面で取り入れればいいと思う。考えを言葉にする最初の一歩だけ任せられるかが、試す価値の分かれ目になる。
実際に試す時は、招待リンクから登録すると Pro が 1 ヶ月無料になるよ。https://simeji.me/download-pc?invite_code=1ZAKM3HZJ
MiccellがSimejiを試した、4つの場面
だから今回は、他社との優劣ではなく、僕がSimeji AI音声入力を試して相性を感じた場面に絞ってみた。メールの下書き、記事やアイデアのメモ、AIへの相談、そして翻訳を使った海外読者とのやり取り。この四つなら、完成形を目指す前の考えを、声で外へ出しやすいと感じたよ。
🍄 僕が試した4つの場面
僕の使い方は、完成原稿を一気に作ることじゃない。まず声で考えの断片を置き、あとから手で育てること。試していて特に相性がよかったのは、次の四つだったよ。
1.メールの下書き
使用前:返信の方向性は決まっているのに、一文目を丁寧に整えようとして手が止まり、下書き画面を開いたまま5分、10分と過ぎることがあった。
使用後:伝えたい順番をそのまま声で話してみると、たたき台がその場で立ち上がる。あとは敬語や固有名詞を最後に整えるだけで、返信までかなり進めやすくなった。
2.記事・アイデアのメモ
使用前:見出しだけ決めて本文が浮かばず、真っ白な画面を前に手が止まってしまうことが多かった。
使用後:noteを書く前に、見出しごとに話したいことを声で置いてみた。言い切れていない断片でも、空白の画面よりずっと扱いやすい。あとから順番を入れ替えたり、言葉を足したりする余白も残せるんだ。
3.AIへの相談・指示
使用前:条件や前提を長めに書こうとするほど、最初の入力だけで時間がかかり、考えがまとまるまで相談を後回しにしがちだった。
使用後:考えがまとまりきる前に声でそのまま渡せるようになった。返ってきた内容を見ながら問いを磨いていく、この往復がかなり自然にできるようになったんだ。
4.海外の読者へ返信するとき
使用前:海外の読者からコメントやDMが届くと、英語で返信を組み立てるのに人一倍時間がかかっていた。日本語で言いたいことは浮かんでも、英語に直す作業がボトルネックになっていたんだ。
使用後:言いたいことをまず日本語で声に出し、Simeji AI音声入力の翻訳機能で英語に変換してもらう。ニュアンスが違う箇所だけ手で直せばいいから、返信までのハードルがぐっと下がったよ。
🔧 声で作って、手で仕上げる
どの場面でも、声だけで完成させようとはしなかった。固有名詞、数字、リンク、公開前の言い回しは、最後にキーボードで確認する。このひと手間があるからこそ、声で始める気軽さを安心して使えると思う。
この四つの場面で使ってみると、Simeji AI音声入力は「タイピングの代わり」よりも、「考えが逃げる前に下書きへ置くための相棒」としてしっくりきた。まずは自分が一番止まりやすい場面を一つだけ選んで、Freeで試してみるのがよさそうだ。
使ってみて実感した、機能面の強み
ここまでは、実際に僕が試した4つの場面を紹介してきた。ここからは、その場面を支えてくれた機能そのものを、使いながら実感した順に見ていくよ。
Simeji AI音声入力は、音声入力に加えてAIを利用した文章校正と翻訳を案内している。話した言葉を残すだけでなく、次の作業へ渡しやすい形に整える流れを想定しているわけだ。


翻訳は100以上の言語と日本の方言への対応を掲げている。さらに、口癖のカットや自動校正、小さな声を聞き取る機能もSimejiらしいポイントになっている。
ここは期待を膨らませすぎず、実際の作業で試すのが一番だと思う。周囲の音や専門用語によって向き不向きは変わるけれど、キーボードへ戻る前の下書きとして使えれば、思考を止めにくくなるよ。

実際に使うと、文字起こしがサクサク進み、入力の流れが途切れにくかった。
さきほどの4つの場面で手が止まっていたのは、どれもこの流れが切れる瞬間だった。書き出しの空白が埋まらないまま、時間だけが過ぎていくあの感じだね。
Simeji AI 音声入力では、その最初の空白を声で埋められた。話しながら思考を整理できるから、キーボードを打つ前に頭の中が整う感覚がある。速く打てることより、考えを止めずに外へ出せることが大きかったんだ。

公式には、口癖のカット、自動校正、言い間違いの検知、自然な日本語への整理が案内されている。僕が試した時にも、発話を機械的に並べるより、文章として扱いやすい形へ近づけようとする賢さを感じた。
おおー、これは単なる文字起こしじゃなくて、下書きの相棒に近いかもしれない! 🚀
もちろん、固有名詞や数字は最後に目で確認した方がいい。音声入力は校正を不要にする魔法じゃないからね。それでも、ゼロから打ち始める負担が減るだけで、下書きの勢いはかなり変わると思う。
固有名詞や専門用語を登録できるカスタム辞書機能も用意されている。業界用語や商品名を事前に登録しておくと、音声認識の精度が上がり、入力の手間が減らせるよ。

AI音声入力は、いま複数のサービスが登場していて、アプリ横断の入力、文章の整形、多言語対応など、共通する機能も少なくない。機能名や料金だけを横に並べると、本当に自分に合うかはかえって見えにくくなる。実際に試した場面と合わせて振り返ると、Simeji AI音声入力の立ち位置がつかみやすくなると思うよ。
FreeとProは、使う場面で考えると分かりやすい
料金表だけを見ても、そのプランが必要かは判断しにくい。今回の実機確認では、FreeとProの違いがアプリ内の画面に整理されていたよ 💡
Freeは月額0円で、1週間に2,000ワードまで利用できる。画面には、翻訳、限定的なパーソナライズ、100以上の言語への対応も表示されていた。
Proには、Freeの内容に加えて文字数無制限、高度なパーソナライズ、新機能への優先招待、より高速で安定した体験が表示されている。違いを一言で表すなら、試すためのFreeと、生活へ組み込むためのProだと思う。
Freeが合う場面
メール返信やAIへの短い指示を、週に数回だけ声で試したい。
記事の見出しや構成メモを声で作り、最後はキーボードで整えたい。
まず音声入力という方法が生活に合うかを確かめたい。
Proを検討したい場面
長い下書きや複数のアプリで、ほぼ毎日声を使いたい。
残りの文字数を気にせず、思考の流れを保ちたい。
固有の言い回しや専門用語を何度も扱い、高度なパーソナライズを試したい。
価格選択画面では、年額プランが月あたり1,900円で、年22,800円の一括払いと表示されていた。月額プランは4,750円で、年額プランには60%お得という表示もあった。
ただし、月あたり1,900円という表示は、毎月1,900円を支払う意味ではない。22,800円を年単位で一括払いするプランなので、ここは誤解しないようにしたいね。

週2,000ワードで足りるか、声で下書きを作る習慣が続くか、どこまで文章を整えてほしいか。この三つをFreeで確かめると、Proの価格を納得して判断しやすくなるよ。
Free で物足りなくなったら、Pro の 1 ヶ月無料招待も試せるよ。
https://simeji.me/download-pc?invite_code=1ZAKM3HZJ
Proを試せるリリース記念キャンペーンもある
通常のFreeとProとは別に、PC版のリリース記念キャンペーンも案内されている。実施期間は6月29日からで、終了日は別途告知となっているよ ✅
※2026年8月14日時点で、キャンペーンの継続を確認済み。
他社サービスからの乗り換えで、Pro機能3か月無料
他社の音声入力サービスからSimeji AI音声入力へ乗り換える人が対象だ。Xで乗り換えについて投稿し、特設ページの申請フォームから投稿URLなどを送る。
Simeji側の確認後、Pro機能3か月無料が付与される流れになっている。
公式Xの対象投稿に参加すると、Pro機能2か月無料
Simeji AI音声入力公式Xの@Simeji_AIVoiceをフォローし、対象投稿をリポストして、URLから抽選へ参加するキャンペーンだ。参加者にはPro機能2か月無料が付与され、抽選で1,800名にAmazonギフトカード100円分が当たると案内されている。
キャンペーンを使えば、文字数無制限や高度なパーソナライズが使い方に合うか、通常契約の前に試せる可能性があるね。ただし、記事末尾の専用招待リンクやクーポンとは別の施策だ。
適用条件や併用可否は、申し込み前にキャンペーン規約を確認してほしいね。
もしキャンペーンとは別に、まずは 1 ヶ月試してみたい人は、こちらの招待リンクも使えるよ。
https://simeji.me/download-pc?invite_code=1ZAKM3HZJ
便利さの前に、音声データの扱いも確認しておく
声には、名前、取引先、未公開の企画、生活音まで混ざることがある。入力速度だけで選ばず、利用規約とプライバシーポリシーを確認する習慣は持っておきたいね ✅
Simeji のプライバシーポリシーでは、音声データ、変換結果、利用後の修正情報などを「音声入力情報」として定義している。実際の取り扱いは、サービス内に表示される最新の規約もあわせて確認しておきたいね。

会議室、カフェ、移動中では、周囲の人の声も含めて考える必要がある。公開前の原稿や顧客情報を扱うなら、なおさら気をつけたいところだね ✅
とはいえ、身構えすぎる必要はないと思っていて、僕は次の2つを意識するだけで、わりと安心して使えている。
1つ目は、場所を選ぶこと。自宅の作業部屋やひとりのカフェ席など、周囲に人がいない場所ではそのまま声で下書きを進める。逆に会議室やオフィスの共有スペースでは、音声入力そのものを使わない選択もするようにしている。
2つ目は、固有名詞や機密情報だけ後から入力すること。取引先の社名やクライアント名、未公開の企画名などは、声では出さずに空欄やダミー表現のまま話し、あとからキーボードで該当箇所だけ埋めるようにしている。この使い分けができれば、音声入力の手軽さを保ちながら、扱いに気をつけるべき情報もちゃんと守れると感じたよ。

🔧 声で作った下書きは、最後に人が育てる
この記事を書きながら、音声入力は完成原稿を自動で作る魔法ではないと、あらためて感じた。でも、その見方は弱点ではなく、むしろ良い距離感なんだと思う 🤝
声は、頭の中にあるものを素早く外へ出すのが得意だ。キーボードは、固有名詞や数字を確かめ、文章の温度を細かく整えるのが得意だ。
二つを競わせず、下書きと仕上げで役割分担すればいい。
僕が面白いと思ったのは、Simeji AI音声入力がキーボードを消そうとしているのではなく、キーボードへたどり着く前の空白を埋めてくれることだった。考えを外へ出せずに止まっていた人にとって、ここはかなり実用的な変化かもしれないよ。
声を使える選択肢に変えるための、最初の一歩
Simeji AI音声入力は、キーボードを完全に置き換えるためだけのサービスではない。考えを形にする最初の数分を、声で軽くする選択肢なんだ ✨
まずはFreeで、いつも入力が止まりやすい場面を一つ選ぶといい。メールの下書き、記事の見出し、AIへの相談、短いSNS投稿など、目的を絞ると使いどころが見えてくる。
僕なら、noteの見出しごとに話したいことを声で置き、最後にキーボードで文章へ仕上げる。音声と手入力のどちらか一方を選ぶのではなく、考えを出す工程と整える工程で使い分ける形だ。
Freeの週2,000ワードで足りないほど使うようになったら、Proを考えるタイミングだと思う。料金だけで急いで決めず、入力の摩擦がどれだけ減ったかを基準にしてほしいね。
専用招待リンクはこちらだよ。
このリンクから登録すると、Simeji Pro プランを1か月無料で使える。
さらに、招待された方がSimeji PCの利用を開始すると、招待した方・招待された方の無料期間がそれぞれさらに1か月延長されるよ。紹介特典によるPro会員の無料期間は、1人につき最大2か月まで。
招待コードは1ZAKM3HZJだ。申し込み時には、画面に表示される最新の適用条件も確認してね ✨

Miccell - 声で始めて、最後の一文字は僕らしく。
本記事は Simeji 様より執筆料をいただいて執筆しています。なお、評価内容は素直な使用感に基づいた僕自身の意見です。
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