60干支note・16日目|己卯(つちのと・う)
【16番目】己卯(つちのと・う)
芽吹きを支える、しなやかな力
ちょっと気が重い朝も、ふと見上げた空に希望が見えるような日。
己卯はそんな、土と木がやさしく手を取り合う干支です。
1. この日に生まれた方の資質
己(つちのと)は大地のように包み込み、じっくり物事を育てる「畑の土」。
一方、卯(う)は春の若木の象徴で、伸びゆくエネルギーをもっています。
この組み合わせに生まれた方は、控えめで目立たないように見えても、芯に強さと信念を秘めています。
周囲をよく見て動き、空気を読みながらも、自分のペースを大切にする人。
努力家で丁寧、時間はかかっても確実に成果を積み重ねていくタイプです。
2. この日の過ごし方
静かな自信を取り戻すような時間を過ごしてみましょう。
たとえば、整理整頓や植物の手入れ、手紙を書くなど、「育てる」「整える」ことに取り組むと吉。
人に合わせすぎていた部分を見直し、「私らしさ」を少しだけ主張するのにも良いタイミングです。
3.もし〇〇な人が己卯だったら…
⚫︎上司なら…
優しいけれど、実は厳しい目を持つタイプ。育てることに情熱を持つ人で、部下の成長には手を抜きません。
褒められなくても気にしないこと。見てくれてます。
⚫︎友達なら…
こまやかで気配り上手。相談すると、自分のことのように真剣に考えてくれる貴重な存在。
ただし無理をしがちなので、たまには支える側になってあげて。
⚫︎恋人なら…
一緒にいると心が落ち着く人。派手さはないけれど、深い愛情を長く注いでくれます。
気持ちは言葉より行動で伝えてくれるかも。
4. ちょっとひとこと
日干支(にっかんし)って、ご存じですか?
ご自身の生まれた日の干支を知ると、自分でも気づいていなかった魅力が見えてくるかもしれません。
「日干支 計算」などで検索して、調べてみるのも楽しいですよ。
次回は17番目の〝庚辰(かのえ・たつ)〟です。
堂々とした〝庚〟と、龍のイメージの〝辰〟から、どんな雰囲気を感じますか?
