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ちょっとイイ話

少し前の話。

去年の父の命日から1ヶ月後。
姉は御住職様を家に来ていただいた。
父が亡くなったときに
お世話になった御住職様だ。
毎年来ていただいてるようだ。
今までは母と姉、
わたしは今回が初参加。

宗教や行事のことは
わたしはまったく分からないが
父のために何かのお経を読んでくださった。

その後、御住職様と姉とわたしで
お菓子とお茶をしながら
お話しを楽しんだ。

話の中で、御住職様が姉に何度も、
もうちょっと完璧主義をくずして
自分に優しくしてみては
とおっしゃっていた。
それに対し、
姉は色んなことを言い
ずいぶんと抵抗してたが。
自分を向上させるために、
自分に優しくしたら
他の人にも優しくなれる
というようなことを話されていた。
当たり前のようなことでもあるが
なかなかイイことをおっしゃる、
偉そうにもわたしはそんなふうに
心で思った。

わたしも色々質問をさせてもらった。
彼は40代で住職になったと。
最近パーキンソン病になって
今は薬を飲んでいると。
色んな方がいるもんだ。

その日は、確か11:00ごろに来られ
15:00までお話されていた。
わたしの介護の友達に
そのことを話すと
わたしの家は
めちゃくちゃすごい檀家さんなんだね。
そんなに長い時間、
御住職がお話をしてくださるなんて、
そうそうある事じゃない!
そんなことを言ってたが
うちは知る限り檀家でもなにもない。
たまたま父の死で
知り合いになっただけだ。

彼が今回の訪問で
何度かおっしゃってたのは
やさしい空気が流れてて
長居しちゃいました、っと。
母の介護、頑張ってください、と。

わたしが彼に最後にお話したのは
以前から、母がコロナになって
わたしが実家に来たのは
姉と協力しあう
イイ機会をくれたんだと思ってる、と。
いつも怒られるのは
なかなか辛いけど、と付け加えて。

今年も父の命日に
またお会いできるのだろうか。

ちょっとイイ話、でした。

Kevin So “Mi Casa Es Su Casa” (2008) YouTube動画

Mi casa es su casa
make yourself at home
わたしの家はあなたの家
自宅のようにくつろいで🎵

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