お金の価値が分かる賢い私の子供時代
私は生まれつきお金が好きな賢い子供でした。
幼稚園の頃には、
おじいちゃんやおばあちゃんから貰う10円や50円など、
お小遣いとも言えないくらいのお金を貯金することを覚えました。
教えられた記憶もないので先天的な特性だったと思います。
幼稚園の年長の頃になると
駄菓子屋でひとりでお買い物が出来るくらいになりました。
お金の価値をしっかり理解している
とっても賢い子だったのです。
私にはお小遣いをいつもくれるおじいちゃんがいました。
おじいちゃんは結構ミーハーで、
流行りものや珍しものが好きな人でした。
あの頃はよくチェキを持ち歩いていたのを覚えています。
あの時はチェキが流行っていたみたいです。
そんなおじいちゃんはいつもお小遣いをくれるのですが、
ある時、珍しくプレゼントをあげると言い出しました。
なんと、
貨幣セットをくれたのです。
貨幣セットとは、
その年に製造された未使用の1円から500円までの硬貨1枚ずつ(つまり合計666円)と、
年銘板(製造年を示すメダル)をセットにして
透明なケースに入った記念のものです。
以下の画像みたいなやつですね。

お金が好きな私に
とっておきで素敵なプレゼントをくれたのです。
はじめてケースに入ったお金を貰いました。
私は賢い子供でした。
お金の価値を理解していました。
お分かりでしょうか。
駄菓子屋で1円硬貨も残さず使い切りました。
貨幣セットのケースには唯一お金ではない
銘柄板しか残っていませんでした。
それを知ったお母さんに死ぬほど怒られたのを覚えています。
おじいちゃんは優しいので
「賢いなあ」
と褒めてくれました。
その後おじいちゃんは二度と貨幣セットをくれることはありませんでした。
兄は次の年も貰っていました。
兄の賢さに驚愕しました。
※以下のコンテストを知り参加させていただきました。
素敵な企画ありがとうございます!
